<スタンドUPスタート第3話>羽賀(山下美月)が娯楽産業を否定する理由 新たな人間投資の結果は… | NewsCafe

<スタンドUPスタート第3話>羽賀(山下美月)が娯楽産業を否定する理由 新たな人間投資の結果は…

社会 ニュース
山下美月「スタンドUPスタート」第3話より(C)フジテレビ
山下美月「スタンドUPスタート」第3話より(C)フジテレビ 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/02/01】俳優の竜星涼が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『スタンドUPスタート』(毎週水曜よる10時~)の第3話が、2月1日に放送される。

【写真】竜星涼、5年ぶりパリコレ復帰 “雰囲気ガラリ”凛々しい表情で観客魅了

◆竜星涼主演「スタンドUPスタート」

原作は、『ドロ刑』の福田秀が描く『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で現在も連載中の人気コミック。「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽(みほし・たいよう/竜星)が、自称“人間投資家”として、過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資し、「スタートアップ(起業)」で再び生きる希望を取り戻させていく“人間再生ドラマ”。

◆第3話あらすじ

『サンシャインファンド』の社長・三星大陽(竜星涼)は、起業家と銀行をつなぐ会社『スタートマッチ』を興した林田利光(小手伸也)をオフィスに呼び、御手洗光一(内藤秀一郎)という男と引き合わせる。

御手洗は、家業としてパチンコグループを経営しており、新たなブランディング展開として社内起業し、遊戯と交流の場を兼ねた複合施設を作ろうとしていた。

実は御手洗は、大陽とは小学校の同級生なのだという。御手洗が持参した事業計画書を読んだ林田は、グループ自体の経営も安定していることから、銀行からの融資は可能と判断する。

ところが『みその銀行』の融資担当で、かつては林田の部下でもあった羽賀佳乃(山下美月)は「パチンコ関係というのはちょっと…」と言って御手洗への融資を拒否する。融資が通るものと思い、お祝いの準備をしていた大陽たちは驚きを隠せなかった。

ほどなく、事情を知らない『ハイパースティック』社長の小野田虎魂(吉野北人)や起業を目指す大学生・立山隼人(水沢林太郎)もお祝いに駆けつけた。「融資は別の銀行からでも良い」といって明るく振る舞い、場を盛り上げようとする林田たち。

後日、大陽は御手洗にもう一度、羽賀から融資を引き出すために会いに行こうと提案するが…。

(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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