「舞いあがれ!」赤楚衛二、母親役・くわばたりえに“抱っこ”された撮影裏側「恥ずかしかった」理由とは?
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◆赤楚衛二、母親役・くわばたりえに“抱っこ”される
同ドラマで、赤楚演じる貴司の母親・雪乃を演じているくわばたりえが、赤楚との撮影裏話を語るVTRに登場。
くわばたは貴司を思い涙を流すシーンに苦戦したといい、本番で涙を流すために「抱っこさせてもらった。赤楚くんを」とリハーサル後に赤楚を膝に乗せて抱え写真を撮ることで、母親としての気持ちを作ったと明かした。
赤楚はくわばたに気を遣い「全体重乗せたら重たいんちゃうかって足で支えていた」というものの、くわばたは「とにかく重みをくれ!」とお願いしたといい、本番ではその重みを思い出しながら涙を流したと語った。
VTRを観ていた赤楚は「当時めちゃくちゃ恥ずかしかった」というものの、クランクアップの際にもう1度再現した際には「すごいノリノリ」だったと振り返り「なんで1回目恥ずかしかったんだろうと思った時に、僕完全にくわばたさんの事おかんだと思ってたんですね。おかんに抱っこされることほど恥ずかしいことは無いという感覚になっていたくらい、僕はおかんとして見ていました」と役に入り込んでいたことを明かした。(modelpress編集部)
情報:NHK
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