流血騒動で前回欠場の久保田覚、復帰戦に感謝「勝算がない」の声に言及<BreakingDown7>
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【写真】「BreakingDown7」開脚した女性とは
◆流血騒動で前回欠場の久保田覚、復帰戦に感謝
前回大会の前日会見にて、対戦相手だったアドリブまさおに椅子を振りかざし流血させたことで、欠場となっていた久保田。
今回、まさおと再戦することとなり、「運営のみなさんとまさおくん、今回は試合を組んでいただきありがとうございました」と感謝を口に。「言っても明日は殴り合いですからね、感謝の気持ちを忘れずにまさおくんを倒しに行きたい」と意気込んだ。また、「勝算がない」という声も耳にするというが「そういうことじゃないぞ。明日証明できたら」と堂々と勝利宣言をした。
一方、勝算を聞かれたまさおは、「50(%)。どっちが勝ってもおかしくない」と伝え、久保田は「俺は100(%)。練習は結構してきた。素手でも倒せることを証明したい」と火花を散らした。
◆総合格闘技エンターテインメント「BreakingDown」
「BreakingDown」は、ボクシング、空手、空道、柔道、日本拳法、相撲、システマなど、様々なバックボーンをもった格闘家が出場し、「1分1ラウンド」で最強を決める新しい総合格闘技エンターテインメント。格闘技や格闘家のありきたりなイメージを“壊し続ける”という意味をこめた「BreakingDown」の大会名のとおり、成り上がりを狙う選手が1分間という超短期決戦に全力をかけて戦う、誰も予想できない展開が魅力となっている。
この日は「BreakingDown」代表取締役社長の朝倉未来のほか、参加全選手が参加し、全ての対戦カードの発表、選手からの対戦相手の印象や本戦への抱負、練習内容などを語った。(modelpress編集部)
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