乃木坂46秋元真夏、後輩との対談で号泣 “乃木坂”を「背負いたい」と思った理由も明かす＜振り返れば、乃木坂＞
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【写真】秋元真夏「顔がスゴいタイプ」の男性芸能人を告白
◆“アイドル・秋元真夏”の集大成「振り返れば、乃木坂」
“アイドル・秋元真夏”の集大成となる同写真集は、11年半の感謝の気持ちを込めて、秋元の叶えたいことをぎゅっと詰め込んだ1冊に。メインとなる撮りおろしは、ヒット祈願で2回も登った富士山周辺での“卒業旅行”として撮影。
ほかにも秋元のリクエストで実現した後輩たちとの撮影＆対談や、秋元にとってとても大切な、とある楽曲にインスパイアされた撮りおろし撮影も敢行した。また、これまでを振り返るロングインタビューも掲載される。
◆秋元真夏、写真集への思い語る
写真集への思いを聞かれると「ソロの撮影から後輩との対談だったり、セーラー服でラスト撮影したり、私がやりたいことをぎゅぎゅっと詰め込んだ」とにっこり。
『振り返れば、乃木坂』というタイトルは秋元康氏が複数案を出し、その中から秋元自身が選んだというが「今までの乃木坂メンバーで『乃木坂』っていうタイトルが入っている子がいなかった」とした上で、「11年間やってきた私がそのタイトルを背負いたい」という思いから、選択したことを告白。
悩んだ案を聞かれると「ありがとう、そしてこれからも」というタイトルを挙げ、「今までの感謝とこれからも歩んでいくっていうのが詰まっていた」と自身の感情と重なったことを明かした。
また、点数を求められると「前回を超えたい」と宣言。しかし、前作の取材で口にした点数が思い出せない様子で「乃木坂っていうものがタイトルに入っているので、460点！これで超えられるはずです！」と満面の笑みを見せた。
◆秋元真夏、後輩との対談は号泣
そして、今作では秋元が2期生～5期生のメンバーと対談するパートがあるが、秋元は「4回とも大号泣しながら後輩たちの話を聞いて、後輩たちも涙しながら話を聞いてくれた」と語り、「気持ちをまっすぐぶつけた対談になった」と回顧。
海辺での撮影時にも涙が溢れたと続け、海を眺めながらライブの光景や握手会に来てくれていたファンの顔を思い出し「撮影が最後、乃木坂の活動が最後っていうのがリンクした」と振り返った。（modelpress編集部）
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