八木莉可子、佐野勇斗の相手役で「おとなりに銀河」出演決定「ど緊張していた」
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【写真】「First Love 初恋」若き日のヒロイン・八木莉可子とは?
◆八木莉可子、佐野勇斗の相手役「おとなりに銀河」出演決定
原作は雨隠ギド氏の『おとなりに銀河』。佐野演じる売れない漫画家・久我一郎が出会ったのは、流れ星の民の姫。恋愛初心者のふたりがたどるのは、婚約から始まる、優しい恋の物語。
久我の相手役・五色しおりを演じる八木は、発表を受けて「『おとなりに銀河』はファンタジー要素やコメディ要素も含みつつ、全体を包むのは、暖かく、やさしい世界のお話です。そして撮影現場も、作品と同じくらい暖かさとやさしさの溢れた現場となっています」とコメント。「ど緊張していた私は、本当にしおりの気分で、現場の皆さんの優しさに助けられながら毎日撮影させて頂いています。1日の終わりに、観てくださった方をクスッと笑わせて、そしてあたたかい気持ちで包み込む、そんな作品になれたら嬉しいです」と意気込みを明かした。(modelpress編集部)
◆あらすじ
久我一郎(佐野勇斗)は売れない漫画家。親を亡くし、幼い妹・まちと弟・ふみおを養うため、必死に漫画を描く日々を送っている。ある日、一郎の漫画に憧れてやってきた臨時のアシスタント、五色しおり(八木莉可子)。彼女の助けで一郎は締め切りぎりぎりの危機を脱するが、疲れて眠っているしおりの体の一部からとげのようなものが出ていることに一郎が気づき、確かめようとそのとげにふれた瞬間、狭い仕事部屋が宇宙に変わった!
とある島の王族の姫だというしおりは「とげにふれたことでふたりの婚姻関係の契りが結ばれました」と理解不能なことを一郎に告げる。さらに、「まずは恋愛から始めるべきなのでは?」と言うしおり。不思議な力によって離れていることが困難になったふたりは、同じアパートに住むことに。お互いの魅力を発見していく時間が始まる。恋愛初心者のふたりは、これからいったいどんな関係を育てていくのか?ふたりの恋の行き着く先は?
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》