THE RAMPAGE陣「気づかせてくれるのはいつもメンバー」初1人舞台挑戦での“原動力”語る
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】陣のメガネ姿がかっこいい…初1人舞台ゲネプロの様子
◆陣、メンバーから受ける刺激「気づかせてくれるのはいつもメンバー」
今作は自身にとって初の1人舞台で、親友が事故に遭った次の日から奇妙な出来事が襲いかかる主人公・ケンを演じる陣。
自身の原動力を問われた陣は「意外と1人好きやなって思っちゃったんですよ(笑)。いつも人数多いからなのか。でもやっぱり他の現場でメンバーに会うと自然と鼓舞されるというか。RAMPAGE、頑張ってないメンバーいないんで。頑張るって当たり前やなとか、そういうのを気づかせてくれるのはいつもメンバーやったり」と返答。
また「逆を言うと、僕がセリフ覚えたりとか動きを覚えないと進まないので、焦りとかは全くなくて。僕がやらないと進まないので、自然と原動力というよりも、1人であることが1番の原動力だったというか。そんな感じのイメージだったので、あんまり苦ではなかったです」と明かしていた。
◆陣、本番に向けて意気込み
ゲネプロを経ての手応えと本番に向けての意気込みを問われると「イメージすることとかっていうのが、すごく大事になってくるので。やっぱり7公演となると、最初は緊張感がある中でも、慣れてくるとケンらしさというのが。ケンって常にアタフタしてて、何かを気にしたりとか考えたりとか、そういう描写が多い」とコメント。
「慣れてくると、そこがスムーズにいっちゃうとケンらしくないので、常にその公演その公演だけを考えてというか。あと7公演やなとか6公演やなとかじゃなくて、その公演に集中するっていうことを意識して取り組んでいきたいなという風には感じています」と話していた。(modelpress編集部)
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