KAT-TUN上田竜也「クソほど嫌い」撮影中の事件明かす 広瀬すずに言われて判明<映画 ネメシス 黄金螺旋の謎>
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モデルプレス/ent/movie
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◆上田竜也が「クソほど嫌い」なものとは
撮影中に、共演者と食べ物で何が好きかという話をしたエピソードを振り返った上田。「俺、明太子がクソほど嫌いなんですよ」と正直に明かし、会場から笑いが起こる中、続けて「明太子一滴でも入っていたらすぐわかるんですよ、ってめちゃくちゃドヤ顔で喋っていた」と当時の自身の発言を振り返った。
しかしその後の昼休憩で食事を終え、広瀬から「やっぱりお弁当に入っていた明太子食べれなかったですか?」と聞かれたという上田。「俺、そこで初めて気づいて。完食してたんですよ(笑)」と気づかずに食べていたようで、「あんなに偉そうにしてたのに…恥ずかしい思いをした」と回顧。
櫻井から「もう好きになっちゃってるな。好みが変わっちゃってるかもしれない」と言われ、上田は「メンマと明太子が合わさっていて、本当に気づかなくて。食べちゃったんです…」とショックを受けている様子。克服したのかと聞かれると「いや嫌いですよ。未だに嫌いです」と決して曲げない上田だった。
また、フォトセッションでは全員でピースをするというチームワーク抜群な姿を見せていた。
◆広瀬すず&櫻井翔W主演「映画 ネメシス 黄金螺旋の謎」
天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井)が様々な依頼に挑む新時代の探偵物語「ネメシス」。1話あたり1700万人を超える視聴者数(※ビデオリサーチ調べ、全国総合到達人数)を記録したヒットドラマが、広瀬、櫻井W主演、江口共演で映画化。ドラマでお馴染みのチームネメシスのメンバーに加え、映画では最強の敵役で佐藤浩市や魔裟斗ら豪華キャスト陣の参戦が発表され大きな話題に。
監督はサスペンス映画の傑作「22年目の告白―私が殺人犯です―」などヒット作を手掛け、ドラマシリーズの総監督も務めた入江。映画化にあたって新たに脚本家として起用されたのは「アンフェア」シリーズの原作者・秦建日子。サスペンス映画のヒットメーカーである入江監督がミステリーの名手として知られる秦氏と組んで、数々の超難解な映像トリックを仕掛ける。テレビでは描くことができなかった巨大な謎を、映画ならではの壮大なスケールで描く。上田は探偵事務所「ネメシス」の3人を手助けしてきた星憲章を演じる。(modelpress編集部)
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