KARA、再結成での苦労ヨンジは病院に行っていたこと明かす

【モデルプレス＝2023/03/07】約7年ぶりに完全体としてカムバックしたK-POPガールズグループ・KARA（カラ）が、6日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』（毎週月曜日よる9時～）に出演。グループ再結成のきっかけや苦労したことを語った。

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◆KARA、グループ再結成のきっかけを語る

同番組には12年ぶりの登場となったKARA。オープニングでグループの人気曲『ミスター』に合わせ、一世を風靡したヒップダンスを披露すると、当時のキュートさはそのままに、大人の魅力をプラスしたKARAのパフォーマンスに、スタジオは盛り上がりを見せた。

グループ再結成のきっかけを聞かれ「去年がKARAの15周年なんで、ファンのために何かやろうと思って。それでアルバム出しました」と答えたGYURI（ギュリ）。2022年に開催された京セラドーム大阪でのK-POP授賞式『2022 MAMA AWARDS』にて、圧巻のパフォーマンスで会場を魅了するKARAの映像が画面に映し出されると、SEUNG-YEON（スンヨン）は「初披露でした」と、先行して15周年のアルバムの曲を披露したと明かした。

◆KARA、再結成して大変だったことは？

続けて、再結成して大変だったことを聞かれると「久々に踊ってちょっと大変でした」と、はにかんだ笑顔を見せた知英（ジヨン）。「（ダンスは）覚えてたんですけど、やっぱり体がついてこれなくて」と、当時とのギャップに戸惑ったと告白。そんな年齢ではないと声が上がるも「でも、私たちの踊りって結構激しいじゃないですか、だからちょっと腰とか膝とかみんなちょっと…」と想像以上に負担がかかると口にした。

さらにYOUNG-JI（ヨンジ）は、練習の次の日に病院に行っていたそうで「膝が痛いだから」と理由を説明。スタジオからお酒を飲み過ぎたからじゃないかと声がかかると、「シー」と指を口に当てるお茶目な一面を覗かせた。

また、以前のKARAとは別の、新しいコンセプトを聞かれ「カリスマとか」とコメントしたギュリ。思わず飛び出した大胆なコンセプトに、「大きく出た」とツッコミが入り、スタジオからは笑いが起こった。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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