生見愛瑠、有村架純から「モエカレ観たよ」“日アカ”授賞式の裏話明かす
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【写真】生見愛瑠、スラリ美脚披露
◆生見愛瑠、有村架純との「日アカ」授賞式裏話
女優としての活躍に注目が集まっている生見は、映画「モエカレはオレンジ色」（2022年）での演技が認められ、「第46回 日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞。改めて受賞を振り返り「初めての映画出演でこんな光栄な賞をいただけると思っていなかった」と喜びを語った。
10日に東京・グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールにて行われた授賞式の裏話を聞かれると、女優の有村架純の名前を挙げ「ご挨拶に行ったら『モエカレ』観たよって言ってくださって」と声をかけてもらったことを回顧。
「あんなに忙しいのに観てくださったんだっていう嬉しさと、『今のめるる（生見）だからこそできる作品だね』って感想も言ってくれてすごく嬉しくて、本当に頑張ろうとあんな素敵な方になりたいなって思いました」と有村へのリスペクトを語った。
◆生見愛瑠、目標とする人は？
また、演技の面で目標とする人を問われると「恋です！～ヤンキー君と白杖ガール～」（2021年／日本テレビ系）で共演した女優の杉咲花だといい、「現場に対する姿勢もですが、演技も間近で見させていただいて衝撃を受けた方の1人」と説明。授賞式後に杉咲から「観たよ」と連絡が来たことも明かし「本当に優しい方だなと、ずっと尊敬しています」と伝えた。
なお、モデル・女優・バラエティタレントなど多岐に渡り活躍中だが今後については「全部やりたいことなので、女優もバラエティもモデルも一つひとつ、全部頑張りたいと思います！」と意欲を見せた。（modelpress編集部）
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