「夕暮れに、手をつなぐ」空豆(広瀬すず)&音(永瀬廉)、涙のハグ “ラストの前言撤回”に「かっこよすぎ」「号泣」と反響
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【写真】「夕暮れに」タイトル回収に反響殺到 意味深セリフ&タイミングに視聴者ざわめく
◆広瀬すず&永瀬廉「夕暮れに、手をつなぐ」
本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬)が、幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。恋愛ドラマの名手・北川悦吏子氏が完全オリジナル脚本で手がけている。
◆空豆&音が涙のハグ
母・浅葱塔子(松雪泰子)に誘われ、コレクションを開くためパリへ行くことになった空豆。音楽ユニットとして有名になった音とは連絡もしばらくとっていなかったが、最後にかつて一緒に暮らしていた雪平邸で2人きりの時間を過ごすことに。
手持ち花火をしながら、空豆は音へ「前に手繋いだの覚えてる?忘れたんやなか」と質問。音はあえて「忘れた。空豆のことは、何も覚えてない」と嘘をついた。
花火がなくなり、音がレコーディングのためスタジオに戻ろうとすると、空豆は「待って」と引き止め、「手をさあ、伸ばしたら届く?音に届くと?」と涙を溜めて尋ねる。音も同様に泣きそうな表情で「届くんじゃない?割と、簡単に」と答え、空豆は音の頬に手を伸ばす。
その瞬間、音は空豆を思い切りハグ。「忘れんで」と言う空豆に、音は「忘れられっかよ」と返し、9話は終了した。
◆空豆&音のラストシーンに視聴者も涙
抱きしめあったものの、2人に待っているのは別れの未来。最終話前の切ない展開に「やっとここまで来たのに離れ離れになるなんて…」「号泣した」「涙止まらないよ」と涙する視聴者が続出。
さらに一度「忘れた」と言った音が「忘れられっかよ」と“前言撤回”するセリフには「かっこよすぎ」「音くんの『忘れられっかよ』が響いた」「切ないのにキュンと来た」などの声が上がっていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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