「夕暮れに、手をつなぐ」セイラ(田辺桃子)がカミングアウト 音(永瀬廉)とのハグの真相が明らかに
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【写真】「夕暮れに」タイトル回収に反響殺到 意味深セリフ&タイミングに視聴者ざわめく
◆広瀬すず&永瀬廉「夕暮れに、手をつなぐ」
本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬)が、幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。恋愛ドラマの名手・北川悦吏子氏が完全オリジナル脚本で手がけている。
◆空豆、セイラに涙の理由明かさず
空豆が、音と音楽ユニットとして活動している菅野セイラ(田辺桃子)がハグしているところを目撃してしまい、号泣するシーンで幕を閉じた第8話。第9話はそんな音とセイラサイドから2人がハグをするまでの流れが描かれた。
自身が働くブランド・アンダーソニアの久遠徹(遠藤憲一)にデザインを盗作された空豆は泣きながら音に電話をかけるも出ず、代わりにセイラに電話して音の居場所を聞く。セイラは空豆の異変に気付くも、空豆は音に話したいとセイラには涙の理由を明かさなかった。
◆セイラが思いを寄せていた相手とは
その後、空豆から何度も着信があったことに気付いた音に、セイラは空豆からパタンナーの葉月心(黒羽麻璃央)と付き合い始めたという報告を受けたと嘘をつく。
ショックを受ける音に、セイラは「似た者同士だね、フラれた者同士。思いの叶わない者同士」と言い、「知ってたんでしょ、私が空豆のこと好きだって」と空豆に思いを寄せていたことを初めて口に。
音が「うん」と知っていたことを明かすと、セイラは「私気持ち悪い?」と泣きながら音の胸に駆け込み、「いない方がいいんだよ。ねえ本当に気持ち悪くない?」と号泣。音は「大丈夫だよ」とそんなセイラを安心させるかのようにハグをするのだった。
◆音&セイラ、ハグの真相に反響
セイラが本当に好きだったのは音ではなく空豆だったという事実、空豆が目撃したハグの真相、そしてセイラがついた嘘に、視聴者からは「複雑」「セイラの気持ちもわかるけど嘘はダメだよ…」「どうしてこんなことに…」などの声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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