佐々木蔵之介、吉高由里子の夫役「絶対オモロい演じ甲斐のある役になる」<光る君へ> | NewsCafe

佐々木蔵之介、吉高由里子の夫役「絶対オモロい演じ甲斐のある役になる」<光る君へ>

社会 ニュース
佐々木蔵之介(提供写真)
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【モデルプレス=2023/03/20】俳優の佐々木蔵之介が、吉高由里子が主演を務める2024年に放送予定のNHK大河ドラマ「光る君へ」に出演することが決定した。

【写真】吉高由里子ら、佐々木蔵之介バースデーを祝福

◆吉高由里子主演「光る君へ」

同作の物語は平安時代。壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。

◆佐々木蔵之介、吉高由里子の夫役

このたび、第三次出演者が発表され、佐々木が紫式部(まひろ)の夫・藤原宣孝(ふじわらののぶたか)を演じることが決定。

「風林火山」(2007)、「麒麟がくる」(2020)と3作目の大河出演となる佐々木は、「過去2回の大河は戦国時代、重い甲冑を装着しての命懸けの合戦などありました。今回は平安時代の貴族、雅で華やかな衣装で文を遣り合うのかしらと思いつつも脚本の大石さんのおっしゃる『セックス ・ アンド ・ バイオレンス』な切り口の平安時代が、危なっかしくて楽しみで仕方ありません」とコメント。

「今作での藤原宣孝は『世渡り上手で華やか、押しの強いキャラ』らしく、あぁ、これは絶対オモロい演じ甲斐のある役になるなと直感しています」と期待を寄せている。(modelpress編集部)

◆佐々木蔵之介コメント

【登場人物紹介】藤原宣孝(ふじわらののぶたか)佐々木蔵之介

紫式部(まひろ)の父・為時とは職場の同僚で同年配の友人どうし。世知に長け、鷹揚な性格の男性。まひろのことは幼い頃から知っており、よい話し相手となって温かく見守る。

・ 演じる人物の印象と意気込み

紫式部は藤原宣孝と結婚し、一女を授かるも僅か2年数ヶ月で宣孝が病に倒れ逝去。夫の死後「源氏物語」の執筆、とあります。二人の出会いや、短いですが夫婦として過ごした時間に想像を膨らませています。今作での藤原宣孝は「世渡り上手で華やか、押しの強いキャラ」らしく、あぁ、これは絶対オモロい演じ甲斐のある役になるなと直感しています。

・大河ドラマ出演歴・思い出など

「風林火山」で真田幸隆、「麒麟がくる」で豊臣秀吉、どちらも戦国時代の武将を演じさせていただきました。旅好きなので、大河の撮影にあたり、「役作り」と称して所縁のある地をあちこち訪ね歩きました。時を越えて過去に思いを馳せながら、地元のお料理やお酒をいただく。これが私にとっての大河ドラマに出演する醍醐味であり、ご褒美でした(笑)。

・およそ1,000年前の華やかな京都を舞台に演じる楽しみ

過去2回の大河は戦国時代、重い甲冑を装着しての命懸けの合戦などありました。今回は平安時代の貴族、雅で華やかな衣装で文を遣り合うのかしらと思いつつも脚本の大石さんのおっしゃる「セックス ・ アンド ・ バイオレンス」な切り口の平安時代が、危なっかしくて楽しみで仕方ありません。

・古都京都の印象や思い出

京都は私の生まれ育った地です。紫式部の勤務地、京都御苑には、子どものころからセミ捕りに行ったりグランドで野球したりと。今も帰省した際の定番散歩コースのひとつ。脚本の大石さんと初めてご一緒させていただいた作品が、2000年の朝ドラ「オードリー」。日本映画の地、太秦。やはり、京都が舞台でした。ご縁を感じます。そして、いよいよ文化庁も京都へ移転。国風文化が花開いた1000年前の京都平安時代を生きられること、楽しみにしております。視聴者の皆様も、是非ご期待ください。

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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