「BOYS PLANET」大翔、ボーダーライン28位で脱落免れる 佳汰・晴翔ら日本人参加者5人の結果は?<第2回生存者発表式>
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◆ガルプラ男子版「BOYS PLANET」
『BOYS PLANET』は、98人の少年たちがグローバルデビューを懸けて様々なミッションとコンテストを通して成長していくオーディション番組。本プロジェクトの始動にあたり、韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など84の国と地域から応募が殺到した。そのなかから厳選された参加者が、韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループで熾烈なデビュー競争を繰り広げる。
◆佳汰・晴翔・拓斗ら、日本人参加者5人の結果は?
第2回のグローバル投票は「Mnet Plusアプリ」によるグローバル視聴者(スタークリエイター)投票によって実施。従来の1日9ピックだった投票数が1日6ピックとなり、順位の大変動が予想される。集計された全ての票数は点数として換算され適用される仕組み。178ヵ国で47,586,404票が投じられた。
51人の内、1位~28位の28人の参加者が生存し、29位~51位の23人の参加者は脱落となる。順位「デュアルポジションミッション」のポジションごとに発表され、名前が呼ばれた参加者たちがそれぞれの順位の椅子に座っていった。
晴翔(前田晴翔/HARUTO)は2次ミッションの「デュアルポジションミッション」で披露した「ZOOM」でも完成度の高いラップと身体能力を活かしたパフォーマンスでスタークリエイターを魅了。16位にランクインし前回の順位をキープした。拓斗(TAKUTO)は10ランクと大幅に順位を落としたものの、その愛嬌とミッションごとに成長する姿で安定した支持率を見せ、生存となった。
そして、前回日本人唯一のTOP9入りを果たした佳汰(KEITA)も、引き続き順位をキープし8位に輝いた。「TOP9の席にもう一度座らせてくださったスタークリエイターの皆さんに本当に感謝します。僕がTOP9の席にいなければいない理由を証明したいと思います」と力強くコメントし、さらなる期待を寄せた。
そして、最後に発表されたボーダーラインとなる28位には大翔(井汲大翔/HIROTO)が滑り込み、脱落を免れる結果に。前回の21位から7ランクダウンする結果となった。「これが夢か現実か分かりませんが皆さんに恩返しできるようにこれからもベストを尽くしていきます。ありがとうございました」とスタークリエイターに感謝を述べた。
◆アントニー、惜しくも脱落
そして、グローバルボーイズグループINI(アイエヌアイ)が誕生したオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に出演し、今回で2度目のサバイバル番組の挑戦となったアントニー(飯沼アントニー)は、最終順位32位で惜しくも脱落という結果に。
フィリピンと日本のハーフである彼は、愛くるしい笑顔でファーストコンタクトから視聴者や参加者を魅了。『PRODUCE 101』から一層進化した美しいビジュアルとパフォーマンス、持ち前のパワフルな歌声で視線を集めていた。
◆アーティストバトルがスタート
また順位発表後には、新たな「アーティストバトル」がスタート。5つの新曲が発表され、参加者はグローバル視聴の投票によって決まった楽曲を担当する。
ベネフィットは、バトルに勝利した1位チーム全員に20万点、1位チームの中で1位となったメンバーに20万点が加算。さらに1位チームは単独ファンミーティングを開催する。(modelpress編集部)
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