WBC“名言連発”話題の中居正広、優勝の瞬間は「見てない」その理由とは
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【写真】中居正広、WBCサヨナラ打・村上宗隆へのコメントが話題沸騰「さえすぎてます」
◆中居正広、優勝を決した最後の瞬間にまさかの告白「ダサいでしょ？」
WBC決勝戦を現地で取材した中居。優勝を決した最後の瞬間について「あのシビれた瞬間の話とか、僕何にもしてないでしょ？」と口に。「やっぱりね、言いたいんです、語りたい。世界一、なった瞬間ですよ」と、米大リーグ・ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手がチームメイトのマイク・トラウト選手を三振に打ち取り、グラブと帽子を投げたシーンを回顧したが、「僕、あれ見てないんです」と、まさかの言葉を呟いた。
劇的な瞬間を見逃し「ダサいでしょ？」と硬い表情の中居。その理由を「簡単に言うと、スタンバイがあって見れなかったんです」としょんぼりと打ち明けた。
◆中居正広「あぁ、試合終わったんだなって」
8回の裏終了後、大谷選手が登板すると分かり、スタッフからインタビューのスタンバイを促されたと言う中居。「僕がいるところは生で見れてるんですけど、スタンバイするにはパスが厳しいんで、結構辿り着くまでは時間がかかる」上に「下に行ったらマスコミの人がいるから」と、見れない覚悟で移動したのだそう。
待機する廊下で大柄な記者に囲まれ、視界を遮られてしまったと言う中居は、モニターもなく、イヤホンもしていなかったため「ワーって盛り上がってるから、あぁ、試合終わったんだなって」と、試合終了の瞬間を歓声で察したと明かし、「だから、あそこの前後15分ぐらいは何も見てないです」と悔しそうな様子で口にした。
一方で、中居がWBC中に発したコメントが「名言連発」と話題になったことについて「今日知った」と話した中居。海外メディアの表現が中居のコメントに感化されたのではと言う話が話題に上がると、戸惑いながら照れ笑いを見せる場面もあった。（modelpress編集部）
情報：テレビ朝日
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