藤原大祐、20歳迎える2023年の活動示唆「大人へのステップアップ」<Thai With You>
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【写真】藤原大祐ら、個性豊かなランウェイ
◆藤原大祐、初の海外撮影カレンダー「Thai With You」
本作は、藤原がプライベートでもよく訪れるタイ・バンコクで初めての海外撮影を敢行。青空と白い砂浜、どこまでも続くような桟橋の夕焼け、異国情緒あふれる路地裏、多くの人で賑わうナイトマーケット、トゥクトゥクで繰り出す夜の輝くネオン街など、旅情を感じるロケーションで撮影した。10代最後の年を迎えた藤原が自然体で飾らない少年の素顔を覗かせる。一緒にタイを満喫する気分を味わうことができる。
◆藤原大祐、お気に入りカットは?
撮影地をタイにした理由を問われた藤原は、「もともと僕はタイが好きで、母親とよくタイに行っていて。今回の撮影でたぶん6回目とかになるくらいタイに行っています」と思い入れを告白。
また、タイトル『Thai With You』は藤原自らが命名したとし「このカレンダーのテーマがタイに一緒に行っているような作品というか『あなたと一緒にタイに行っているよ』みたいな、そんな気分になっていただけたらうれしい」と説明した。
そして、お気に入りはトゥクトゥクに乗ったカット。「3月のタイのトゥクトゥクのカットです。もともとトゥクトゥクが好きで、もはやトゥクトゥクに乗りにタイに旅行に行っていたくらいトゥクトゥクが好きで。風を感じられる乗り物ってあまり日本にはないので」と熱弁し、「トゥクトゥクで撮影できたうれしさと、撮影してみるとこれだけネオンが綺麗だったということに気が付いて、写真としても素敵だし、個人的にもトゥクトゥクへの思い入れがあるので、このカットが1番好きです」と語った。
◆藤原大祐、20歳を迎える心境明かす
2023年10月で20歳を迎える藤原。心境を聞かれると「今年20歳になるということで節目の年ではあるんですけれども、活動としても節目というか、いろんなことに挑戦したいなと思っている年ではある」と話し、「これまでいろんな現場だったりとか、周りの方たちと一緒に作り上げてきた、準備してきたものを放出したり」「個人的にも大人へのステップアップということで、私生活の面でもより一層大人になれるように心掛けていきたいと思っています」と2023年のさらなる活躍を示唆した。
前作のカレンダーとの違いを聞かれた場面では「1年目(前作)は、どちらかと言うとカメラをファンの人と思っていなかったというか、僕が生きている世界を覗いてもらうっていう感じだった」と回顧。
一方で、今作は「相手(カメラ)を明確にファンの方とか買ってくださる方にしているというのがポイント。一緒に行っていることに共感してもらいたいという感覚だったので、実際に僕はタイに旅行に来ている気分でしたし、撮影というよりかは本当に楽しんでいたので、その様を見て一緒に幸せな気持ちになってもらえたら嬉しいなと思っていた感じですね」と口にした。
◆藤原大祐、タイの魅力熱弁
改めてタイの魅力を尋ねられると「タイ古式マッサージが好きで。タイのマッサージって特に気軽に行けるんですよ。たくさんあるし、日本の方からしたら行きやすいお手頃な価格なので、昔からよく行っていて」とコメント。
日本ではマッサージに行かないというが「タイのマッサージが好きで。マッサージ師さんとお話するのもすごく好き」と明かし、「今回の撮影も冬に行ったんですけど、暖かくて。日本にいる時はダウンを着ているのに、向こうでは半袖みたいな。暖かくて気持ち良いところが好きです」とタイへの熱い思いを伝えていた。
◆藤原大祐、10代でやり残したこととは
“10代最後にやり残していることはあるか”という質問には「趣味で言うと、最近興味を持ち始めているのがカメラ。自分はいつも撮っていただく側なんですけど、カメラマンさんとお仕事をした時に『カメラって格好良いな』と(思った)」と回答。
「美しくその瞬間を撮るわけじゃないですか。生きていると動画で見えている世界を瞬間で撮ることによって、目で見るものとは違うものが見えたりとか。同じ見ている世界でも違う世界観とかで表現できるということを最近痛感していて、僕も撮るのにも興味があるなと思って、始めたいなと思っています」とカメラに強い関心を示していた。
◆藤原大祐、20歳になって“最初にやりたいこと”
続けて“20歳になって最初にやりたいこと”という問いには「20歳になったら母とお酒を飲みたいです。母親がお酒を嗜むのが好きで、昔から僕はそれを見ていたので、初めての乾杯は母親としたいと思っていたので、それをもう計画として立てています」とにっこり。
最後に、今作に点数をつけるならという聞かれた場面では「100点ですね。前回のカレンダーも100点だったんですけど、それと同率“タイ”ということで」と同順位を示す“タイ”と今作で行った“タイ”を掛けてみせ、照れたような笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
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