仲野太賀、父・中野英雄の電話番号を「ニコラス・ケイジ」で登録 友人は“好きな女優の名前”に
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◆仲野太賀、父親・中野英雄には怒られたことがない
「お父さん、めちゃめちゃ怖くない?」「いけない人な気がする」などと父である中野英雄のイメージを言われると両手を叩いて笑った仲野。「そのイメージは基本的には間違ってないと思うんですけど」と前置きした上で「僕にはすごく激甘なんですよ」と告白し、スタジオからは驚きの声が上がっていた。
「(怒られたことは)ほとんどない」「手を上げられたことは一度もない」と言い「コワモテのイメージがすごいんですけど、家ではめちゃめちゃ優しかった」と、役のイメージとのギャップを明かした。
しかし、公開された2ショット写真での父・中野の怖そうな姿にスタジオ一同が思わず「外に出しちゃって大丈夫な写真?」と聞く場面も。コワモテなイメージがあるものの、家では「面白いお父さんっていうか、いつも笑わせてくれて」と語り、世間のイメージとは違うと説明していた。
◆仲野太賀、俳優の道に進んだきっかけとは
俳優を目指すことを父親に話す際には「気恥ずかしさはありましたけど、でもなんせ激甘だったので、何を言っても許してくれるのは分かってた」と仲野。仲野にとって「1番身近な仕事ってのは芸能界」だと言い「家の中では仕事のことが飛び交うし。逆に正社員みたいなことが『どうやったらそういう風になれるんだろう』と距離があると言うか、遠く感じてて。どちらかと言うとスッと始められた感じなんですよね」と口にした。
仲野の仕事をほぼ全て見ているという父からは「今日も最高だったよ!」とコメントが来るのだそうで、褒めて伸ばす父のおかげで「のびのびと自分の俳優活動ができたと思うし、ありがたいですね」と頷いた。
また友人の電話番号登録に、好きな女優の名前を入れてかかってきた瞬間を楽しむという仲野だが、父親の登録名が「ニコラス・ケイジ」になっているというお茶目な一面も告白し、スタジオの笑いを誘っていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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