竹内涼真、芸能界入り前の夢とは 演技との共通点も語る
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【写真】竹内涼真が涙「衝撃の辛さだった」
◆竹内涼真、芸能界入り前の夢明かす
今年4月で30歳を迎え、俳優デビューから10年になるという竹内。俳優の満島真之介から、芸能人になる前は何をしていたのか聞かれると「僕はずっとサッカー選手になりたくて」と芸能界入り前の夢を明かし、「でもなれなくて、皆プロになって。19歳の時に1年間考えて『ちょっと演技してみたいな』って。それで20歳から」と俳優になったきっかけを語った。
続けて竹内は「ちょっと似てるんですよ。スポーツと演技。サッカーも準備して毎日練習するじゃないですか。やってないと鈍るんですよどっちも」と説明。「どれだけ(台本を)覚えてたとしても、撮影の本番のセッションとかコミュニケーションも大事で、それってスポーツも一緒なんですよ」とスポーツと演技の共通点を明かすと、満島も「全く同じよ、俺も」と頷きながら共感した。
◆竹内涼真、人生初のアポ取り
さらにロケでは、竹内自らがアポを取る場面も。竹内が「電話しますか?」と率先して電話越しでお店と交渉し、見事取材の許可を取った。
お笑いコンビ・EXITの兼近大樹から「アポ取りしたの人生初めてじゃないの?」と聞かれると、竹内は「かもしれないですね」と番組内で人生初めてのアポ取りを体験したという。
そして「僕、お店を予約するのがめちゃくちゃ好きで。幹事が好きなんですよ。僕にお店とか全部決めさせてほしいくらいなんですけど」と世話好きな一面を語ると、アポ取りをできればやりたくないという満島と兼近は「だからか!」「なんかイキイキしてた!」と竹内の意外な一面に驚いていた。
◆竹内涼真、コーヒー通の一面も
また、コーヒーが好きでこだわりが強いという竹内。コーヒーにこだわりのあるカフェに立ち寄った際に「V60なんですね、僕もV60使ってます」と店で使っているドリッパーの種類を言い当て、店のオーナーを驚かせる場面もあった。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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