ゆりいちカップル、“結婚反対され駆け落ち”後の同棲で問題発生「あまりにも知らないことが多すぎた」
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】ゆりいちカップル、密着&見つめ合い
◆ゆりいちカップル、“駆け落ち後”の同棲で問題発生
2人は2016年6月21日にお互い一目惚れし、出会って2週間で交際、現在交際7年目を迎えた。2017年7月にYouTubeチャンネルを開設。フィリピン人の両親の元、日本で育ったバイリンガルのいちろーと社長令嬢のYurinaによる国際カップルの仲睦まじい動画で人気を博し、現在のYouTube登録者数は55万人を超える(3月27日時点)。
そんなゆりいちカップルは22日付の動画にて、Yurinaの父がいちろーとの交際に賛同せず駆け落ちしていたことを明かしていた。
その“駆け落ち”後に同棲生活を始めてから、いちろーはYurinaが「あまりにも知らないことが多すぎた」「赤ちゃんだよ」と、電子レンジでの温め方が分からないほど家事が全くできなかったことを告白し、Yurinaも「あの時はもう知らなすぎた…」と共感。
また「出したら片付けてもらえる環境にいたしそもそもなくなることがないんだよね、Yurinaのお家って」と、家の片付けやなくなった生活用品の交換などもできなかったと明かした。
◆いちろー、Yurinaの姿に考えを改めた過去
当時、いちろーは何度注意しても直らないYurinaに対し、イラつくこともあったというが「それ以上に本気でYurinaが落ち込んでいて」と当時のYurinaの反省ぶりを回顧。
「すぐにできないこととか、すぐに変われないことが多くて、自分自身に腹が立つと言うか呆れるし、恥ずかしくもありました」とYurinaは悩み、病院に行ったり本を何十冊も購入していたりしていたことも。
その落ち込んでいる姿を見て、いちろーは「家事をしたことがない人だったりとか、家事をそもそもしなくてもいい人たちに自分の当たり前を押し付けちゃいけないと思う」と考えを改め、全てを1から説明するようにしたところ、Yurinaは習得できるようになっていったという。
「教えてくれてからは喧嘩することもなくなった」とそれをきっかけに仲睦まじく生活できるようになったというYurinaは「本当に知らなかった私にここまで教えてくれて苦手な部分でリードしてくれたいちろーくんには本当に感謝している」と感謝の思いを述べていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》