「舞いあがれ！」悠人（横山裕）、久留美（山下美月）に直球プロポーズ “場所”にも再び注目集まる「新たな歴史が刻まれた」

【モデルプレス＝2023/03/28】女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ！』（毎週月～土あさ8時～総合、あさ7時30分～BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の総集編）の第123話が、28日に放送された。舞（福原）の兄・岩倉悠人（横山裕）が恋人・望月久留美（山下美月）にプロポーズし、その場所に注目が集まっている。＜※記事内ネタバレあり＞

「舞いあがれ！」久留美（山下美月）、バッサリショートカット姿が可愛い

◆悠人、久留美にプロポーズ

悠人は、勤務地の長崎から帰ってきた久留美に「長い人生、50年くらいは2人で生きるのも悪くないかもな」と結婚指輪を差し出し、「一緒に生きていきたい、結婚しよう」とプロポーズ。久留美は「ずるいねん…こんな時だけ直球って…はいって言うしかないやんか」と笑顔で応え、2人は抱き合った。

悠人がプロポーズした場所は、舞の元恋人である柏木弘明（目黒蓮／Snow Man）が破局を決めた場所としてファンの間で“柏木公園”と呼ばれている場所。

さらに、悠人が雨の中、公園で倒れていた場所など波乱の展開を迎えるシーンも多かったが、舞と幼なじみで現在夫となった梅津貴司の想いが通じ合った場所でもあり、人生の転機を迎えている場所である。

この場所でのプロポーズに、視聴者からは「また公園に新たな歴史が刻まれた」「悠人めっちゃ公園と縁ある」「今は幸せの生まれる場所になってる」「悠人の直球プロポーズ最高だった」などの声が寄せられ、Twitter上では「柏木公園」がまたしてもトレンド入りを果たしている。

◆福原遥ヒロイン朝ドラ「舞いあがれ！」

オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ！』で描く時代は、1990年代から今。福原演じるヒロイン・舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマである。（modelpress編集部）

情報：NHK

【Not Sponsored 記事】