林遣都、大竹しのぶに電話口で稽古志願 アドバイスは「絶対誰にも教えない」
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◆大竹しのぶ、林遣都の芝居に対する姿勢を明かす
林との話題は、もっぱら芝居についてだと言う大竹。
「(林は)芝居好きで、いつも終わった後楽屋に来て『あぁ、今日は楽しかったです』って言って『よかったね』『今日のあそこなんですけど』って座って。30分くらい楽屋が閉まるまで(話す)」と告白。公演の興奮が冷めやらぬうちにその日の公演についていろいろと語るのだと、林の芝居に対する熱心な姿勢を明かした。
◆林遣都、大竹しのぶに電話口での稽古を志願
林が初めての朗読劇に出演した際には、芝居に迷い大竹に電話相談をしたとのことで「(台本の)データが(送られて)来て、なんか(女優の)有村架純ちゃんかなんか(が相手役)の二人芝居で。読んで『こんな感じで言ってやったらいいんじゃない?』って言ったら『じゃあ、ちょっと一回やってみてもらってもいいですか?』って言って」と、電話口での稽古を志願されたそう。「それで電話でずっと20分くらい(稽古を)やってたかな?だからすごい楽しかった」と、大竹はにっこりと微笑んだ。
また取材の中で、林が芝居に必要な基盤となるものを、大竹から教えてもらったと口にしていたことが明かされる場面も。「たとえば…」と言いかけて「これはもう、やっぱ自分の胸の中だけに収めておきます」「これはもう、絶対誰にも教えないです」と、林が詳細を語らなかったと耳にした大竹は「えー?ズルい!なんだろう?」と不思議そうに声をあげ、スタジオの笑いを誘った。(modelpress編集部)
情報:TBS系
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