Hey! Say! JUMP山田涼介「僕に危害が加わるような事が…」父親が山田を守るためにした行動に感銘
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◆山田涼介、過酷スケジュールを支えてくれた楽曲とは
山田は、Hey! Say! JUMPが2012年から2013年にかけて舞台『JOHNNYS’World』の座長を務めたことを振り返り、「『JOHNNYS’World』という舞台なだけあって、ジャニーズのエンターテインメントを全てぶち込んだ舞台だったので、水の中・滝の中で殺陣をやったりだとか、僕の場合は綱渡りをお客さんの上でやったりとか、その舞台が3カ月で103公演。1日2公演、しかも3時間半ぐらいあるんですよ」とその過酷さを告白。
さらに「僕ドラマもソロデビューも重なってて、本当にスケジュールがめちゃくちゃだったんです」と個人の仕事も重なり大変な日々だったというが、「休むわけにもいかないし時間も待っててくれないし、もしそこで休んだらどんどん勢いのある人たちが前に出ていってしまう世界なので、『今年が一番忙しいかも』『うわ、キチ~っ!』って思うんですけど何度もこの曲を聴いて俺立ち上がってきたよなって…」とTUBEの楽曲『傷だらけのhero』(1994年)をずっと聴き、鼓舞されてきたと明かした。
◆山田涼介「危害が加わるような事がありまして」その後の父親の行動に感銘
そして、「自身にとってのhero像」を問われると「僕のヒーローは親父ですかね」と答え、「『男らしく育てよ』っていう風にずっと育てられていて、それがあったからこそ芯の強さ、ブレない軸の強さを今持てている」と語った山田。
「ある時僕にすごく危害が加わるような事がありまして、僕が気が滅入っちゃって、その時に親父がすごい勢いで事務所に電話したんですよ」と父親が山田を守る為に全力で事務所に抗議したことがあることも振り返り、「『そんな言ったら俺クビにならない?』みたいな勢いで電話した時に、子を守る時にこういう風になるんだなっていうのをすごく感じた。その時に『こういう親父にいつかなりたい』って…」と父親への尊敬と憧れを打ち明けた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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