ENHYPEN・JAY&優里、豪華コラボで見えた新たな可能性 スキル・魅力発揮で世界つなぐ
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モデルプレス/ent/music
【写真】ENHYPEN・JAY、ギャップあふれる人柄・語学スキル話題の注目株
◆ENHYPEN・JAY「ドライフラワー」で新境地 進化したスキル発揮
今回、優里のヒット作「ドライフラワー」とENHYPENの日本オリジナル曲「Always」を2人で歌唱し、人と人、世界と世界をつなぐ豪華コラボレーションが実現。
優里の「ドライフラワー」は2020年の10月に配信シングルとしてリリース後、YouTubeの「THE FIRST TAKE」出演などをきっかけに瞬く間にヒット。高音の盛り上がりが切ない歌詞を際立たせる一方、難易度が高く、歌いこなすにはスキルが要求される。
力強い中にも甘さのある歌声を持つJAYは、歌の世界観にぴったりの繊細な表現力で、情景が浮かんでくるような歌唱を披露。
元より日本語の流暢さに定評がある中、発音の細かいニュアンスまで感情を込めて見せ、さらに一歩進化した日本語力と陰での努力を感じさせた。
高音はもちろん、所々に持ち前のほのかに掠れた低音も聞き取ることができ、JAYの表現力豊かな質の魅力を再確認させられるカバーとなっている。
日本語歌詞ならではのエモーショナルな歌唱で表現の引き出しを広げ、1アーティストとしてのJAYを感じられる1曲だ。
◆優里「Always」カバー ポップなメッセージ引き立つ
ENHYPENの「Always」は日本オリジナルの爽やかな応援ソングで、2022年1月12日から3月16日まで放送された、日本テレビ系水曜ドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』の主題歌としても話題になった。
タイトルは「そばにいるよずっと」といった歌詞を象徴したもので、自分を肯定できるようなメッセージが随所にちりばめられている。
優里らしさを活かしたアコースティックギターバージョンとなり、原曲とは一味違った雰囲気に。新鮮なオリジナルアレンジで楽曲に新たな表情を吹き込んだ。
スキルに富んだ伸びやかで力強い歌声に加え、圧倒的な表現力でファンを虜にする優里は、普段の音楽とは異なるテイストでありながらも歌いこなし、楽曲を自らのカラーに染め上げてみせた。
リラックスしてJAYをリードするような表情もあり、互いの良さを最大限に引き出したカバーを実現。優里の魅力であるメリハリのついた情緒的な歌唱が、楽曲のポップで前向きなメッセージをさらに引き立たせている。(modelpress編集部)
◆ENHYPEN(エンハイプン)プロフィール
JUNGWON・HEESEUNG・JAY・JAKE・SUNGHOON・SUNOO・NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。
2020年6月から約3か月間放映されたMnetの超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER : 儚い』はオリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度「ゴールドディスク認定作品」にてプラチナ認定され、現在は50万枚以上を出荷している。さらに、昨年10月に発売した日本1sアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得。今年1月には日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催し、第4世代K-POPアーティストの中で最速で単独ドーム公演実現を果たすなど、勢いが止まらない。
◆優里(ゆうり)プロフィール
「ドライフラワー」がソロアーティスト初のストリーミング累計7億回再生を突破し、2021年年間の総合ソング・チャート「Billboard JAPAN HOT 100」で総合首位を獲得。さらに「ベテルギウス」「シャッター」がストリーミング累計3億回再生を突破など、6曲がストリーミング累計1億回再生を突破。そして、鉄拳のパラパラ漫画によるミュージックビデオやTikTok話題沸騰の全ての頑張る人の背中を押す応援ソング「ビリミリオン」、優里初のクリスマスソング「クリスマスイブ」、ドライフラワーの物語の最終章の始まりの曲「恋人じゃなくなった日」がバイラルヒット中など、ハイブリッドな活動の勢いがさらに加速し、優里楽曲全体のストリーミング累計再生回数が25億回再生を突破。
1stアルバム「壱」(読み:いち)がCDとデジタルの両方でロングヒット中の、今最も支持されるハイブリッドシンガーソングライター。2023年3月29日(水)に2ndアルバム「弐」(読み:に)をCDリリース。
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《モデルプレス》