堀田真由、すっぴん&リアル部屋着の撮影振り返る「実家のソファで寝ているときみたいな…」<MY>
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【写真】賀来賢人の“タイプの女優”堀田真由、番組紹介に感謝
◆堀田真由、お気に入りはすっぴん&リアル部屋着カット
同作は、奄美大島・加計呂麻島にて5日間の撮り下ろしロケを敢行。自然豊かなロケーションで引き出されたはっとするほど美しい表情、寝起きにすっぴんでくつろぐ姿、島唄にのって踊る無邪気な笑顔など、気鋭の写真家・松岡一哲氏が撮影した写真の数々には、雑誌「non-no(ノンノ)」専属モデルとしても活躍する堀田の、俳優でもモデルでもない、“ありのままの堀田真由”の魅力が凝縮されている。
ロケ地では電波がない場所も多かったそうで、「民宿だったので、(行くまでの道で)トンネルを越えると電波が繋がらなくなってデジタルデトックスをしながら」と撮影に集中できたといい、「民宿のおばちゃんが作っているご飯を食べて三味線を聞きながらダンスをしたり人生ゲームをしたり」とスタッフとコミュニケーションを沢山とれたと振り返った。
写真集を見た家族からも「実家のソファで寝ているときの真由みたいな表情が沢山ある」と素の表情が出ていると言われたそうで、「家族に見せているありのままの姿が沢山あるので、なかなか見せてない表情がたくさんあると思います」とにっこり。
お気に入りカットには表紙カットと同じ透けワンピースの衣装で美脚が際立つ1枚をセレクト。「奄美大島に着いて初日に撮った写真で、旅の始まりにすごくワクワクドキドキしながら撮影しました。スタイリングも透けているワンピースなので大人の表情を引き出してもらえたんじゃないかなと思います」と理由を語った。
また、夜空の下、ハンモックに寝そべる1枚も紹介。リアルな私物の部屋着姿だといい、「寝る前にすっぴんでただただ遊んでいたショット」と予定外の1枚だったと明かした。
◆堀田真由、写真集は全編フィルムで撮影
写真集の発売が今となった理由について聞かれると、「“初めて”という言葉は一回しか使えないのでいつだそうかすごく悩んでいて、色々考えていたんですけど、ずっと出したかったので今年色々なことが整って今なのかなと」と回答。
写真集の中で使われている写真はすべてフィルムだそうで、できあがるまで仕上がりが分からなかったそう。自己採点は120点と発表し、「作りたいものを形にして頂いて。何年経っても色あせない写真集になった」と出来栄えに自信を見せていた。(modelpress編集部)
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