木村拓哉、フジ“月9”に本音「言わなくていいんじゃないか」<風間公親-教場0->
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◆木村拓哉主演「風間公親-教場0-」
原作は、2013年にミステリー界の話題を総ざらいした長岡弘樹の『教場』シリーズ。警察小説の新境地としてシリーズ累計130万部突破のベストセラーとなっており、多くのファンの間で映像化が待ち望まれてきた作品。
今作は、『教場』(2020年)、『教場』(2021年)で風間が教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代を描く。そこは「風間道場」と呼ばれ、キャリアの浅い若手刑事が突然、刑事指導官・風間公親とバディを組まされ、実際の殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学ばせる育成システムとなっていた。
◆木村拓哉「風間公親-教場0-」“月9”枠に本音
今作を月曜9時の枠で放送することについて木村は「ないな」と思っていたとキッパリ。
「僕の中で、もちろんお世話になった作品はあるんですけど今や何曜日の何時、というよりも、作品自体に力がないと観てくださる方に楽しんでいただけないんじゃなかなっていう個人的な意見があった」と話し、「今年1年もまあコロナで大変だけど、頑張ろうかっていうリラックスした時間に、あんな作品を地上波で届けるっていう…非常にパンクな物作りをさせてもらっている」と語った。
続けて、「そういう時間帯(月9)にこれやっていいのかっていうのは、正直なところでした」と本音を吐露。
司会者から「ある意味挑戦ですね」と声を掛けられると「挑戦してるのは、フジテレビの方」と会場を笑わせ、「“月9”って言わなくていいんじゃないかな?個人的には思ってるんですよ」と話した。
◆木村拓哉・白石麻衣・北村匠海らが集結
また、木村は撮影のエピソードになると「まだ撮影進行中のキャストもいれば、クランクアップをしているキャストもいます」と説明。
「6人が揃うのは多分今日だけなんじゃないかなと思う」と貴重な機会であることをしみじみと語った。(modelpress編集部)
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