BIGBANG全員が別々の基盤へ D-LITE、新事務所所属を発表
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【写真】G-DRAGON、T.O.Pとの再会ショット
◆D-LITE、新事務所所属
報道によるとD-LITEは、BIGBANG時代から10年余りを共にしたマネージャーと共に、R&Dカンパニーで新たなスタートを切ることとなった。R&Dカンパニー側は「D-LITEのための専任チームであるD-LABLE」を通し、音楽をはじめ多彩な分野でD-LITEを支援するとしている。
D-LITEは今年、歌手だけでなくミュージカル、演技、公演、放送など多方面で活発な活動を行う計画だという。
D-LITEは今年1月2日、自身のYouTubeチャンネル「D‘splay」で手書きの手紙を公開し、BIGBANGデビュー当時から所属していたYG ENTERTAINMENTを去ることに言及していた。
◆BIGBANG、別々の基盤へ
BIGBANGメンバーを巡っては、2019年にV.I（ブイアイ）が脱退。昨年4月にT.O.P（トップ）がYGとの専属契約を終了し、個人活動にシフトした。T.O.Pは昨年ワインブランド・T’SPOTをローンチしたほか、実業家・前澤友作氏が企画するプロジェクト「dearMoon」で宇宙旅行に行くクルーの1人として発表されている。
SOL（ソル）は昨年12月、YG傘下レーベルのTHEBLACKLABELへと移籍。ソロで歌手活動を行い、BTSのJIMIN（ジミン）とのコラボ楽曲を今年1月にリリースしたほか、上半期のアルバムリリースも予告している。
YGに残るG-DRAGON（ジードラゴン）は1月1日、公式YouTubeチャンネルで新アルバムを準備中であることを予告し注目を集めた。なおBIGBANGは解体したわけではなく、YG側はグループ活動について「努力を共にしてまいります」としている。（modelpress編集部）
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