HiHi Jets橋本涼、ハマっているもの熱弁「刺さるんですよ」<墜落JKと廃人教師>
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【写真】橋本涼、高石あかりと至近距離
◆橋本涼、ハマっているものを熱弁
本作のタイトルにちなみ「最近墜落したもの(ハマっているもの)」について聞かれると橋本は、サンボマスターの「できっこないを やらなくちゃ」と回答。同楽曲を選んだ理由として「歌詞がありえんぐらいいい!素晴らしい!」と説明した。
続けて「初めて主演をやらせていただくとなって、正直ドラマの経験もあまりないし、芝居もそんなにお勉強させていただいた時間が短いので、自信があるかと言われたらなかった自分に…やっぱり歌詞が刺さるんですよ」と熱弁。「すごく背中を押されていて。くじけることはないですけど、心が弱った時にこの曲に助けられている感じです」と話した。
さらに、HiHi Jetsとして初のアリーナ公演となった「HiHi Jets Concert 2021~五騎当千~」に触れ、同公演の本番前にも聴いていたと回顧。「とにかく背中を押されるんすね!キーが高くて、本番前に歌うとちょっと喉がやられちゃって心配になるので(笑)聴いて、ボルテージ高めていってる感じです」と笑顔で語っていた。
また、同じ質問に高石は「靴下」、田村は家族でラーメン屋を訪れて際に父親に進められた「柚子塩ラーメン」にハマっていると答えた。
◆橋本涼主演「墜落JKと廃人教師」
本作は、2017年8月より白泉社「花とゆめ」で連載をスタートし、読者から人気を博している漫画家soraの「墜落JKと廃人教師」が原作。ローテンションでシュールな会話、脱力感のある唯一無二なキャラクター設定、教師と生徒という関係性から決して一線を超えない2人のもどかしい恋模様は多くの共感を呼び、累計300万部のヒット作品となっている。
橋本は無気力でギャンブル好きで金欠、教師とは思えないギリギリ行動を連発する典型的な“ダメな大人”で、生徒からは「灰仁(廃人)」と呼ばれ舐められている物理教師、灰葉仁(はいば・じん)を、高石は成績優秀だがネガティブな女子高校生、落合扇言(おちあい・みこと)を、田村はヒロインに密かな恋心を寄せる友人・高峰一馬(たかみね・かずま)をそれぞれ演じている。(modelpress編集部)
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