山本舞香、共演者に「大好きです」母も紹介<帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし>
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山本舞香「泣きそうになった」“親友”広瀬すずからの言葉
◆山本舞香、滝藤賢一に「大好きです」
本作でコタローが抱える悩みが描かれていることにちなんで、自身の悩みについて聞かれたキャスト陣。山本は「人見知りという悩みがあったんですけど、最近なくなった」と切り出し、横山から「現場を明るくしてるよね」とムードメーカーであると言われると、「そう、私、現場を明るくしてるんですけど~」と自ら発言。これには思わず「自分で言う(笑)」「本当に人見知りだった?(笑)」とツッコミが飛ぶ。
ももいろクローバーZの百田夏菜子とも前作で共演していたにも関わらず、再会した際に「敬語に戻っちゃった」というほどの人見知りだったようだが、撮影が進むにつれて克服した様子。現場には母親が見学に来たこともあったようで、滝藤が「舞香ちゃんのお母さんを紹介してもらいました。一緒に写真も撮った」と明かし、山本は滝藤に「大好きです」と笑顔を見せていた。
◆横山裕主演「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」
本作は、累計発行部数170万部を突破した津村マミ氏の人気コミックが原作で、2021年4月期にオシドラサタデー枠で放送された『コタローは1人暮らし』の続編。横山演じる売れない漫画家・狩野進と、川原演じる訳アリな1人暮らし少年・コタローが、アパートの住人をはじめとした個性的な面々と織りなす、日本で一番優しいハートフル・コメディ。
前作に続き、ヒロインであり、コタローを可愛がる元キャバ嬢・秋友美月を山本、見た目は“ホンモノ”だけど大の子ども好きで、コタローを溺愛する田丸勇を生瀬、コタローの施設時代の親友でよき相談相手でもある岩永佑を松島、自身のDVが原因で現在は接近禁止命令が出ているコタローの父親を滝藤が演じるほか、空き室だった「アパートの清水」103号室に引っ越してきた宇田空き室だった「アパートの清水」103号室に引っ越してきた新キャラクター・宇田桃葉を白洲が演じる。
この日の会見冒頭では、久保田直子アナウンサーのサポートのもと、9歳の川原が進行を担当。記者に手作りのお土産ノートを配り「お仕事でぜひ使ってください」と可愛らしい挨拶で、報道陣の心を鷲掴みに。その後、川原の呼びかけによりキャスト陣が登場する演出で盛り上げた。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》