Sexy Zone松島聡、関ジャニ∞横山裕と「仲良くしたい」と切実な願い 同い年の山本舞香がアシスト＜帰ってきたぞよ！コタローは1人暮らし＞
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関ジャニ∞横山裕の涙に反響 亡き母と弟への思いを告白
◆松島聡、横山裕と「仲良くしたい」と切実な願い
本作でコタローが抱える悩みが描かれていることにちなんで、自身の悩みについて聞かれたキャスト陣。現在9歳で小学4年生になった川原は「学校で友達に『君、なんで最近学校来ないの？ズル休み？』って聞かれるのが悩みです」、横山は「アパートの外観（の場所）が思っている以上に遠い。1時間くらいかかって、この間は道が混んでいて2時間」と最近の悩みを告白。
そんな中、松島が「僕の悩み…花粉症。今は外ロケとかもあるので、それで結構ダメージをくらっちゃうことはありますけど、すみません、それくらいしかない…」と小さな悩みを明かすと、すかさず山本から「でもこの前、『横山さんと仲良くしたい』って言ってました！」とタレコミが。まさかの暴露に爆笑する松島に対し、横山は「すみません、僕はすごい時間かかるんで。忖度はできないんで。すみません」と壁を作りシャットダウン。
松島と同い年の山本は「同世代って本当に少なくて、私結構嬉しくてお話しさせていただいた時に、『横山くんが…後輩あまりって言ってたから…』って。大丈夫、大丈夫、任せろ！この場をお借りして言わせていただきました」と頼もしい姿でアシスト。この場がきっかけになるかもという話になるも、横山は「いや、ないと思います」と冗談でバッサリ。松島が「なぁんでですか！？（笑）いいきっかけになると思います」とアピールすると、横山は「ははは（笑）。そうやな」と笑顔を見せた。
また松島は、撮影現場の様子について「生瀬さんが小ボケをして、舞香ちゃんがツッコんで、それに対してポカーンとしている瑛都くん、で後からちょっとツッコミを入れる横山くん。その絵が完成しすぎていて、コントを見ているよう（笑）」と語り、「その空気感もドラマに生きていると思う。僕もそろそろそのコントに入りたいなと思いながら、今は見ています（笑）」と輪の中に入りたい願望を明かしていた。
◆横山裕主演「帰ってきたぞよ！コタローは1人暮らし」
本作は、累計発行部数170万部を突破した津村マミ氏の人気コミックが原作で、2021年4月期にオシドラサタデー枠で放送された『コタローは1人暮らし』の続編。横山演じる売れない漫画家・狩野進と、川原演じる訳アリな1人暮らし少年・コタローが、「アパートの清水」の住人をはじめとした個性的な面々と織りなす、日本で一番優しいハートフル・コメディ。
前作に続き、ヒロインであり、コタローを可愛がる元キャバ嬢・秋友美月を山本、見た目は“ホンモノ”だけど大の子ども好きで、コタローを溺愛する田丸勇を生瀬、コタローの施設時代の親友でよき相談相手でもある岩永佑を松島、自身のDVが原因で現在は接近禁止命令が出ているコタローの父親を滝藤が演じるほか、空き室だった「アパートの清水」103号室に引っ越してきた新キャラクター・宇田桃葉を白洲が演じる。
この日の会見冒頭では、久保田直子アナウンサーのサポートのもと、9歳の川原が進行を担当。記者に手作りのお土産ノートを配り「お仕事でぜひ使ってください」と可愛らしい挨拶で、報道陣の心を鷲掴みに。その後、川原の呼びかけによりキャスト陣が登場する演出で盛り上げた。（modelpress編集部）
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