韓国・済州島に新ホテル「JWマリオット済州リゾート&スパ」自然と調和し心身を養う
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【写真】韓国「ホテルアンテルームソウル」街一望のテラスカフェやベトナムレストラン併設のデザインホテル
◆済州島の素晴らしい火山海岸線を見下ろす「JWマリオット済州リゾート&スパ」
ソウルから飛行機で1時間、済州国際空港から車で1時間の場所にある同リゾートは、自然とデザインが融合した美しいホテル。
建築デザインは建築家ビル・ベンズリーによるもので、済州島の手つかずの自然美とこの地の農業・漁業の伝統から着想を得て、自然と建築の調和的融合を表現した。
スイート28室を含む197の客室を備え、全室とも天然木を使用した暖かいトーンで統一。一部の客室は大理石の2人用大型バスタブを備えており、圧巻のパノラマの中でリラックスして湯に浸かることができる。
各種アクティビティの提供もあり、身体を動かしリフレッシュしたいゲスト向けに軽いモーニング・ウォーキング、モーニングヨガ、ピラティス、メディテーション・ヨガ、サウンドヒーリングのセッションを、済州島の文化に心ゆくまで浸りたいゲストには、済州島式の茶席、伝統ワインのテイスティング、ワインアート教室のような趣味のアクティビティも取り揃えている。
◆滋味に富んだ料理を味わう
リゾート内には魅惑的なダイニングの数々を取り揃え、そのうちの1つ、海を望む「アイランド・キッチン」はブリ、マグロ、済州島の黒豚、地場産野菜など、島内外の食材に出会える終日営業のレストラン。
バラエティに富んだビュッフェのほか、テーブルに直接サーブされるメニューもあるレストラン自慢のブランチは、毎日朝7時から14時半に提供。ブランチはシャンパンの飲み放題でスタートし、着席と同時に特選キャビアがサーブされ、さらには地元焙煎所との共同開発によるコーヒーの用意もある。
ほか、BBQとロティサリーのレストラン「ザ・フライングホグ」、島の郷土料理を味わえる済州島スタイルのおまかせレストラン「ヨウムル」、コーヒーマスターが常駐する「ザ・ラウンジ」、ホテルのプールサイドにある「バー・ボタン」が営業。
またホテルの周辺は、島の有名なオルレ・トレイルの7号線に直結しており、海岸線に沿って約17.7kmにわたって続く散策路からは、どこまでも続く青い海や近くの梵島を見渡すことができる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■JWマリオット済州リゾート&スパ
所在地:399 Hogeun-dong Seogwipo-si,Jeju Island,South Korea
情報:マリオット・インターナショナル
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《モデルプレス》