西野七瀬、坂口健太郎との撮影は「空気感いい感じ」互いの意外な一面明かす<Dr.チョコレート>
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【写真】坂口健太郎、“報告”に祝福殺到
◆坂口健太郎主演「Dr.チョコレート」
極秘手術の条件は、現金1億円とチョコレート。謎多き義手の元医者がプロデュースする医療スペシャリスト集団、その天才外科医は10歳の少女。運命を分かち合う2人は、少女の両親を殺害した陰謀の謎を追う。怒涛の展開がクセになる、ノンストップ・ドクター・エンターテインメント。
坂口は利き腕を失った元医者でDr.チョコレートの代理人・Teacherこと野田哲也を演じる。
◆西野七瀬、エース記者役は「自分にとっても挑戦だなと思う役」
実際のドラマセット内で行われた今回の記者会見。坂口ら医療スペシャリスト集団・“チョコレート・カンパニー”メンバーはチョコレート色の白衣に、記者・奥泉渚役の西野はオールブラックの衣装に身を包んで華やかに登場した。
本作について坂口は「医療ものという側面を持ちながらも、僕と白山乃愛ちゃんのバディ感もあるしサスペンス要素もあってドラマを作る上での色々な要素がふんだんに盛り込まれている作品」と説明。また「10歳の天才外科医(白山)がオペをするシーンが毎回登場するんですけどすごく目を見張りますし、そこに付随してくるみんなのチームワークだったり沢山の見どころがある作品だなと思います」とアピールした。
そして西野演じる渚は大手新聞社のエース記者という役どころ。西野は「色んな手を使ってというか距離感の詰め方とかもすごいし『そういうこと言う?』みたいなことも平気で言ったりできちゃったりする人」とキャラクターを説明した上で「自分にとっても挑戦だなと思う役でもありました」と語った。
◆西野七瀬、坂口健太郎は「意外とすごくボケる方」
また、坂口と西野は相対する役どころから共演シーンが多いそうで、西野は「すごい空気感いい感じです。意外とすごくボケる方なんだなっていうのが意外な印象でした」と坂口の印象について切り出すと、他のキャスト陣から「こっちでもやってる」と暴露されていた。
司会を務めた同局の川畑一志アナウンサーから、坂口がどのようにボケるのか聞かれると、西野は坂口と顔を見合わせながら「具体例は…」と思い浮かばない様子を見せ「流れるように嘘をつくんです。ボケてるんです(笑)!冗談を息をするように助監(助監督)の方としているので一瞬ボケか分からなくて信じちゃうってことが結構多いです」と告白。
これに坂口は「コミュニケーションを取る時に絶対必要のない前のシーンとかで撮り終わったカットを『ちょっとあの寄りの部分だけもう1回やっていいですか?』とふざけて助監督の方とかと話しているのを多分七瀬ちゃんが見てる」と説明。西野も「(坂口は)助監の方とすごく仲良いです。和気あいあいしてるのをいつも横で見てます」と和やかな現場の様子が伝わるエピソードを明かしていた。
◆坂口健太郎、西野七瀬の意外な一面明かす
一方、坂口は「共演者の意外な一面」というトークテーマで西野の名前を挙げ「もうちょっと静かで大人しいイメージを勝手に持っていたんですけど、大人しいというよりは落ち着いている。だけど、僕がふざけてたりする時に朗らかに笑ってくれる方だなって思いました」とコメント。
この言葉に対し、西野から「笑わないって思ってました(笑)?」と即座にツッコまれた坂口は「いや、笑わないってわけじゃないんですけど」とすかさず否定しながら「ノリいい時もあるし、思ってた最初のイメージと違った一面かなと思いました」と言葉に。西野も「じゃあ、お互いにイメージが違ったんだ」と反応し、それぞれの素顔が垣間見える一幕となった。
なおこの日は坂口・西野のほかに、共演の白山、葵わかな、鈴木紗理奈、前田旺志郎、古川雄大、小澤征悦、斉藤由貴も登壇していた。(modelpress編集部)
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