<わたしのお嫁くん 第1話>“ズボラ女子”速見(波瑠)、“家事力最強男子”山本(高杉真宙)と出会う 社会派ラブコメ開幕
社会
ニュース
高杉真宙と横浜流星、高校のクラスメイトだった
◆波瑠主演「わたしのお嫁くん」
講談社『Kiss』で連載中の、柴なつみ作の同名コミックが原作となる本作は、波瑠が演じる仕事を完璧にこなし、同僚たちからも憧れの存在でありながらも“ズボラ女子”の一面をもつ主人公・速見穂香(はやみ・ほのか/波瑠)が、あることをきっかけに、高杉真宙演じる会社の後輩で家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”山本知博(やまもと・ちひろ/高杉)を嫁に迎えるという“社会派ラブコメディー”。
波瑠、高杉のほか、前田拳太郎、ヒコロヒー、佐伯大地、竹財輝之助、古川雄大、中村蒼らが出演する。
◆「わたしのお嫁くん」第1話あらすじ
速見は、大手家電メーカー『ラクーン・エレクトロニクス』営業部の社員。5期連続で営業成績ナンバー1の敏腕社員で“営業神”と呼ばれ、取引先からも絶大な人気を得ていた。
速見の後輩・山本は入社3年目。3人兄弟の末っ子で、長兄の正海(竹財)、次兄の薫(古川)から溺愛されて育った彼は、忙しい母に代わって兄たちと家事をこなしてきたため、家事力には絶対の自信を持っている。普段、速見と一緒に営業先を回ることも多い山本は、完璧に仕事をこなす彼女を尊敬していた。
ある日、営業部に新入社員の花妻蘭(前田)が配属され花見が開催されることに。
花見の日、山本の前には、人事部に所属する同期・赤嶺麗奈(仁村紗和)が現れる。そこで山本は、いきなり「山本くんって、速見さんのこと好きでしょ」と赤嶺に指摘され、動揺してしまう!?
その夜、山本は、酒に酔った勢いで速見のマンションを訪れる。速見が忘れていったハンカチを届けるためだった。突然のことに焦りまくる速見。そこで山本が目にしたのは、普段の速見からは想像もできないほど散らかり放題の汚部屋で…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》