「東リベ」杉野遥亮、“衣装そっちのけ”で相談していた 苦労したシーンに本音吐露
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上白石萌音、“身長差33cm”杉野遥亮との壁ドンに苦労
◆杉野遥亮出演「東京リベンジャーズ2」
原作は「週刊少年マガジン」で連載されたコミックス「東京卍リベンジャーズ」。2021年7月に劇場公開した映画「東京リベンジャーズ」は、花垣武道(タケミチ)を演じる北村匠海をはじめ、山田裕貴・吉沢亮らオールスターキャストが集結したことでも大きな話題に。その続編が「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-」(前編:-運命-、4月21日公開/後編:-決戦-、6月30日公開)の2部作として公開。
杉野は、タケミチの中学時代の彼女である橘日向(ヒナタ/今田美桜)の弟・橘直人(ナオト)を演じる。
◆杉野遥亮、苦労したシーン明かす
この日の放送には「東京リベンジャーズ」3作全てでメガホンを取った英勉監督が出演。杉野が演じたナオトについて「『1』(前作)を経てのナオトになっていて色々考えてくれていて良かった」と演技を評価し、杉野は「中学生がないのは良かったな…」と前作でナオトの中学生時代を演じた時の苦労を告白。
「コロナ前に中学生パート撮っちゃって、コロナ後に(大人パート)」と期間が空いていたため演じやすくはなったものの「できねえだろ…どういうこと?って思って」と戸惑い、苦戦していたと振り返った。
◆杉野遥亮「衣装そっちのけ」監督が明かした裏話
また、ナオトという役自体も「難しかったんですよ…ナオト」と本音を吐露した杉野。
その時の様子について英監督は「最初に会った時からわりと1時間くらい話してましたよね。衣装を仮に1回着てみようとかやってスタジオに来てもらった時に、衣装そっちのけで『この役どうしたらいいんですか?』」と相談されたと裏話を明かした。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
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