中には、予想外のサービスに驚くこともあるようで……。
今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
26歳、Rさんの場合
海外に行って驚いたおもしろ体験は、アメリカでの食文化の違いです。
ある日、友人とカフェに行き、ランチを注文したときのこと。私が頼んだサンドイッチが非常に大きく、出てきた時には驚きました。
友人が「これ、一度に食べられないから、持ち帰り用にしてもらおう」と言って、店員さんにお願いしたところ、「もちろん!」と言って、サンドイッチを半分に切り、テイクアウト用にラップしてくれました。
日本では、そんなに大きなサンドイッチが出てくることがなく、持ち帰りを提案することも少ないので、フレキシブルな対応に驚きました。
その状況に思わず……
そのとき、サンドイッチのボリュームを見て、思わず「これ、一人じゃ絶対無理だ……」と呟いてしまいました。
日本のサンドイッチのサイズと比べてあまりにも大きくて、驚きと同時に「アメリカって本当に食べ物が大きいんだな」と実感。
その後、友人と笑いながら「こんなに大きいなら、半分にしてもらって正解だったね!」とも言いましたが、心の中で「でも、次はもっと慎重に注文しよう」と少し反省しました。
この経験を通して……
この経験を通して学んだことは、異なる文化や生活習慣を受け入れ、柔軟に対応する重要性です。
アメリカでは、食べ物のボリュームが大きく、テイクアウトも一般的であることに驚きましたが、それを柔軟に受け入れ、臨機応変に対応できたことが助けになりました。
(26歳/会社員)
予想外のサイズに驚き
アメリカで頼んだサンドイッチが予想以上に大きくて戸惑ったRさん。
柔軟な対応によって残さず食べれたみたいですね。
皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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