Kep1er、さり気ない気遣い光る 収録合間から見えたグループの絆<「本気でKep1erランド」モデルプレス独占レポート>
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モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】Kep1erヒカル・IVEレイ・LE SSERAFIMカズハら注目の10人
◆Kep1er、日本初冠番組「本気でKep1erランド」
グループ初の日本の同冠番組では、メンバーたちが3チームに分かれて様々なゲームに挑戦。体を張ったゲームからチームワークが試されるゲームまで、彼女たちの魅力を存分に堪能できる企画が満載となっている。MCは平成ノブシコブシの吉村崇、シソンヌの長谷川忍が務める(※ヨンウン/YOUNGEUNは収録欠席)。
◆イェソら、吉村崇に気遣いの一言
チーム対抗で様々なゲームに挑戦する同番組。スタジオに入り、ユジン(YUJIN)・シャオティン(XIAOTING)・チェヒョン(CHAEHYUN)の「キュンチーム」、マシロ(MASHIRO)・イェソ(YESEO)の「We do!チーム」、ダヨン(DAYEON)・ヒカル(HIKARU)・ヒュニンバヒエ(HUENING BAHIYYIH)の「ワヒヒダチーム」の3チームに分かれて着席すると、初の冠番組の収録に期待と緊張が入り混じった表情を浮かべ、近くにいるメンバーとソワソワした様子で会話を弾ませていた。
収録が開始し、吉村&長谷川の安定した進行で番組がスタート。最初は緊張した様子で口数が少なかったメンバーたちもゲームに勝利したご褒美として用意されたスイーツコーナーを紹介されると、すぐに移動して、楽しそうにスイーツの並んだショーウィンドウを眺めて興奮するなどお茶目な素顔をのぞかせた。
収録もスムーズに進み、熱いバトルを繰り広げていくKep1er。中盤では「本気でヒラヒラティッシュキャッチ」に挑戦した。これは、上から降ってくるティッシュを箸でキャッチし、制限時間内に掴んだティッシュの数で競い合うというもの。“ティッシュキャスター”ことティッシュを降らす人は吉村が担当した。
上から降らすため吉村がクレーンに乗ると、あまりの高さにイェソが「気をつけてください」と一声。チェヒョンが「怖くないですか?」「高くないですか?」と尋ねると、吉村はクレーンの高さを下げて戻ろうとし、長谷川がツッこみ、Kep1er一同が爆笑するというやりとりで場の雰囲気を明るくした。
◆ヒュニンバヒエのさり気ない行動・チェヒョンはシャオティンに対抗?
また、試合ごとに集計を取るため、スタッフはメンバーがティッシュの数をカウントしている間などタイミングを見計らい、次の試合に向けて床に落ちたティッシュを回収していたが、ヒュニンバヒエはカウント終了後に自ら散らばったティッシュを拾っており、温かな優しさが自然と滲み出ていた。
一方、「キュンチーム」代表のチェヒョン&シャオティンがゲームに参戦すると、チェヒョンが取れなかった3ポイントのティッシュをシャオティンがキャッチし、見事な連携プレーを披露。しかし、その後チェヒョンはシャオティンが取ろうとするティッシュをキャッチするなど、いつの間にか“取り合い”の構図となり、ゲーム終了後に吉村からツッコミが。これに対し、チェヒョンは「腕が…」とシャオティンと腕の長さを比較するかのように声を漏らし、スタジオの笑いを誘った。
全試合終了後には、クレーンに乗ったままの吉村を「お疲れ様でした~」と置き去りにしつつ、遠くから「気をつけてください~」と最後までKep1erの温かな気遣いが光っていた。
◆チェヒョンが盛り上げ・ユジンは愛嬌発揮…抜群のチームワーク
上述した通り、最初は緊張気味の様子を見せていたKep1erだったが、その雰囲気を変えたのがチェヒョンだ。MCから「皆さん頑張ってスイーツを獲得してください!」と声を掛けられると、チェヒョンが「絶対食べたいです」とダンスでアピールし、吉村から「いいね」とお墨付きをもらう。
また日本人メンバー2人は、マシロが日本語でMC陣とのトークをまとめる一方、ヒカルは天然っぷりを炸裂するなど、それぞれの魅力が垣間見られた。
終盤に行われた「本気でピンポン玉障害物レース」では、障害物レースに挑戦。しかし、ゲーム終了後もメンバー一同で道具や障害物で遊んではしゃぐ姿に、MC2人も「学級崩壊が起きてる」とオフ感満載の自由気ままなKep1erから目を離せずにいた。
リーダーのユジンは、チームごとに行ったコメント撮影にて、得意の愛嬌でカメラマンを魅了。ダヨンが積極的に声を出して盛り上げていたり、イェソ・ヒュニンバヒエらの気遣いやシャオティンのサポート力に加え、メンバーそれぞれが自身の強みで補い合う姿が印象的だった同収録。たった数時間だけでも、彼女たちの強い絆を見ることができた。
◆Kep1er、本気のゲーム&白熱のライブ披露
入手困難なスイーツをかけ、本気でゲームに挑むKep1erの姿が見られる「本気でKep1erランド」。番組内では、彼女たちの魅力である歌のパフォーマンスも放送。3月15日にリリースされたJapan 2nd Single「<FLY-BY>(※<>は正式には半角表記)」から最新曲もお届け。白熱のライブを披露する。
また、動画配信サービス「TELASA(テラサ)」とも完全連動。地上波での番組だけでなく、「本気でジェスチャー」「本気で万歩計カウントアップ」などゲームの様子を独占で配信中。今後もオリジナルのライブパフォーマンスなどが公開を控えている。さらに「TELASA」では今回の特番を記念して“Kep1er見るならTELASA!「テラサ・春のKep1er SPECIAL!」”を開催中。「Kep1er School」や「Mnet LIVE Kep1er」なども全て見放題。Kep1erを満喫できるコンテンツの数々に注目だ。(modelpress編集部)
・Kep1er Japan Official Site
https://kep1er.jp/
・「本気でKep1erランド」番組公式Twitter
https://twitter.com/Kep1er_land
・「本気でKep1erランド」TELASA配信ページ
https://www.telasa.jp/series/13426
・「テラサ・春のKep1er SPECIAL!」特別ページ
https://navi.telasa.jp/k-pop/
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》