山田裕貴「ペンディングトレイン」仕上がりに期待 恋愛要素はある？
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◆山田裕貴「ペンディングトレイン」仕上がりに期待
本作は、都心へ向かう電車の一両が荒廃した世界にワープしてしまい、乗客が突如サバイバル生活を生き抜くことになるヒューマンエンターテインメント。主人公のカリスマ美容師・萱島直哉（かやしま・なおや）を演じる山田は自身の役について「主人公っぽくない主人公」とし、「『接してみないと人ってわからないよね』っていうドラマ」とコメントした。
また、ドラマについてはプロデューサーが「めちゃくちゃ良いものが出来た！」とテンションが上がっていたそうで、「なかなかプロデューサーさんがそうやって言ってるの聞いたことなかったので、本当に良い仕上がりになってるんじゃないかな」「楽しみです」と自身も仕上がりを楽しみにしていると明かしていた。
◆山田裕貴＆赤楚衛二「ペンディングトレイン」恋愛要素について言及
また、ストーリー内での恋愛模様について聞かれると「まずはヒューマンな部分っていうか、本当に極限状態に追い込まれた人間がどのような行動をしてっていうところを見てほしいのですけど...」とし、「色んな感情が芽生えますよね、人間ですから！」とコメント。
俳優の赤楚衛二も「『吊り橋効果』みたいなところですかね」と極限状態での恋愛についてユーモアたっぷりに付け加えていた。
◆上白石萌歌「どちらがタイプ？」に回答
さらに、番組MCのお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が女優の上白石萌歌に「直哉と（赤楚演じる）優斗だったらどちらがタイプ？」と問いかける場面も。上白石は「え、私がですか？」と驚き、悩みながらも「本当にどちらにも、どちらにしかないすごい良い魅力がある」と回答。
「（ドラマを）観る方もすごい揺れるだろうなと思って、どっちも良い」「選べないです！」と返答した。上白石の返答に山田も赤楚も少し照れた様子で耳を傾けていた。（modelpress編集部）
情報：TBS
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