超特急・草川拓弥ら、日曜劇場「ラストマン」第1話ゲスト解禁
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◆福山雅治主演「ラストマン-全盲の捜査官-」
主演の福山が演じるのは、アメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実広見。人たらしな性格で愛嬌や社交性があり、いつも人の輪の中心にいるような人物。過去のある事故がきっかけで両目の視力を失っているが、鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件をかならず終わらせる最後の切り札という意味で、FBIでは“ラストマン”と呼ばれていた。
そんな皆実のアテンドを命じられた警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗には大泉洋。代々、警察庁長官を務めあげてきた由緒正しい“護道家”の人間である心太朗は、自ら現場を選択し、捜査一課で圧倒的な検挙数をあげていた。ある理由から悪を絶対に許さないという“並々ならぬ正義感”があり、犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわない、いきすぎた一面も。本作は、そんな2人が凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、新時代の痛快なバディドラマ。
◆草川拓弥ら「ラストマン」第1話ゲストに決定
第1話のゲストとして、筒井、草川、関町の出演が決定。
筒井はその確かな演技力で舞台や映画、ドラマと幅広いフィールドで活躍しており、筒井が出演した映画「淵に立つ」が第69回カンヌ国際映画祭で「ある視点」部門の審査員賞を受賞したほか、第71回毎日映画コンクールで女優主演賞、第38回ヨコハマ映画祭では主演女優賞、イタリア・ローマで開催されたAsian Film Festivalでは最優秀女優賞など数々の賞を受賞している。数多の功績が称えられ第70回芸術選奨映画部門 文部科学大臣賞を受賞。筒井が今作で演じるのは第1話のキーパーソンで、病を抱え息子と同居している母親・渋谷直子(しぶや・なおこ)。心優しいが孤独に生きる息子のことを案じているという役どころだ。
草川は超特急のメインダンサーの1人として活躍している一方で、俳優として数多くのドラマや映画に出演。近年ではドラマの主演を務めるなど、幅広い活動を行っている。日曜劇場への出演は今作が初。そんな草川が今作で演じるのは、北区ときわ東交番の巡査・植田明人(うえだ・あきと)。過去に起きたある出来事がきっかけで事件に巻き込まれることとなる。
関町は2016年の「キングオブコント」でチャンピオンに輝いたお笑いコンビ・ライスのボケ担当。一方で、これまでにテレビドラマや映画への出演経験もあり、お笑いの舞台に立つときとはまた違った表情を見せている。今回が2017年の出演以来、およそ6年ぶりのドラマ出演であり、初の日曜劇場出演となる。自身初の刑事役を演じる関町が、作中でどのような登場を果たすのか注目だ。(modelpress編集部)
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