東方神起・EXO・NCTら所属SM Entertainment、アーティスト12組が「Weverse」合流へ 経緯&展望も説明
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モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】東方神起・NCT・aespaら“SMファミリー”集結
◆SMエンタ所属アーティスト12組が「Weverse」にFCコミュニティ移行へ
Weverseによれば、SM所属アーティスト12組が同プラットフォームに参加し、9月までに新たなコミュニティがオープンする。経緯について、3月に同社とHYBE・カカオエンターテインメントの3社が協議し、プラットフォーム連携に至ったためと説明した。
今後はさまざまなファン向けのサービスがWeverseを通じて発信される。コミュニティオープンに伴い、これまでSM所属アーティストが利用していたFCプラットフォーム「KWANGYA CLUB」から移行するという。
ファンコミュニケーションやメディアコンテンツ提供、「Weverse LIVE」を活用した映像ライブ配信など、多彩なWeverseサービスを活かして、グローバルファンダムに向けて積極的なコミュニケーションを展開すると発表。
各アーティストは総合コマースプラットフォーム「Weverse Shop」にも参加予定で、グローバル公式ファンクラブもWeverseの「メンバーシップ」サービスを通じて運営される。
HYBEは今後の展望について「世界的なファンダムを構築しているSMアーティストの合流により、アーティストラインナップを一層強化し、これに伴うグローバルユーザーの拡大も図っていく見通しです」とコメント。
SM Entertainmentには東方神起・少女時代・SHINee(シャイニー)・EXO(エクソ)・NCT(エヌシーティー)・aespa(エスパ)などのグループや、BoA(ボア)などソロシンガーが多数所属しており、12組に該当するアーティストについては詳細が発表されていない。(modelpress編集部)
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