難病公表のゆりいちカップル・Yurina、新たな治療を開始「前向きな気持ち」
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】ゆりいちカップル、ラブラブ密着＆見つめ合い
◆Yurina、難病の現状を報告
「緊急で病院へ。医者に告げられたのは…」と題して、病院帰りの車で撮影した動画を投稿したゆりいちカップル。
Yurinaは、高校生の時から関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群という指定難病の病を患っているが、現在は「飲んでるお薬は自分にすごく合っていて、体調は今までの治療の中で1番良くなっています！」と快方に向かっているという。
しかし、月に1回関節に水が溜まる関節水腫を発症するなど「このままこのお薬を飲んでいても一定数の炎症が残ってしまう」ため、Yurinaが「ずっと目標にしている」という病気で曲がってしまった指の関節を治す手術を受けたいが、このままでは手術後にまた関節が曲がってしまう可能性があると医師から診断されたと報告した。
◆Yurina、新たな治療を開始
医師から注射治療を提案されたYurinaは、過去に「毎週ストレスになってしまって」と辛い経験をした自己注射ではなく、ステロイドなしの点滴治療を選択した。
「毎週自分でするよりかはまだ良かったと思う。痛さもぜんぜん違うから」と話すYurinaは「（この治療で）毎月炎症が出ずに普通の生活ができるようになったらそんな嬉しいことはないので、これから注射頑張ろうって前向きな気持ち」とにっこり。
新薬を投与する治験も提案されたというが、いちろーは「（Yurinaに）効果があるか分からないわけじゃん。治すことが今は第1優先だと思うので、遠回りするような作用はもし起こってしまうのは良くないという風に思ったから」と選択しなかった理由を告白。
また、いちろーはYurinaに「頑張ろうね本当に。毎月俺ついていくから」と話し、視聴者にも「是非皆さんYurinaの応援をしていただけるとすごく嬉しいです」と呼びかけていた。（modelpress編集部）
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
