桜井ユキ、座長として意識していること明かす「共演者やスタッフの方と…」<ホスト相続しちゃいました> | NewsCafe

桜井ユキ、座長として意識していること明かす「共演者やスタッフの方と…」<ホスト相続しちゃいました>

社会 ニュース
(左から)八木勇征、桜井ユキ(C)カンテレ
(左から)八木勇征、桜井ユキ(C)カンテレ 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/04/18】女優の桜井ユキが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ新枠「火ドラ★イレブン」にて放送される「ホスト相続しちゃいました」(毎週火曜よる11時~)が4月18日にスタート。第1話放送を前に、桜井からコメントが到着した。

【写真】桜井ユキ、高橋一生と美しすぎるラブシーン

◆桜井ユキ主演「ホスト相続しちゃいました」

本作は、ある日叔父からの遺言で、突然、歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST(マジェスト)」を相続することになった広告代理店に勤める会社員・久美子(桜井)が、クセ強イケメンホストたちと共に、つぶれかけのホストクラブを立て直していくオリジナルストーリー。

本当は発想力豊かで奔放なのに、いつしか常識に縛られるようになった女性と、一見非常識なのに、実は芯があるイケメンホストたち。コメディーでありながら、毎話見るたびに常識や固定観念もちょっとアップデートされる人間ドラマとなっている。

“歌舞伎町のホストクラブ”オーナー役である桜井のほか、ホストクラブの幹部・直樹役に三浦翔平、オラオラ系ナンバーワンホスト・Masato役に八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、幹部の一人で“総支配人”如月武蔵役に、兼近大樹(EXIT)、子犬系新人ホスト・夜空流星役に宮世琉弥、人気急上昇中の男装ホスト・神童ルイ役に鈴木ゆうか、久美子の会社の後輩・西野莉奈役に志田彩良、副業ホスト・GAKU役に笠原秀幸、黒服・ナッシー役に坂口涼太郎、そして、久美子の叔父で「MAJEST」のオーナー本橋晃司役に杉本哲太と、個性豊かなキャストが集結している。

◆桜井ユキコメント

― あらためて、主人公・久美子をどういう女性だと捉えていますか?また、演じるうえで意識していることなどがあればお教えください。

久美子は、自己肯定感低めの女性だと思います。10代、20代前半というのは、まだ後先考えず果敢にチャレンジできていたと思うんですけど、歳を重ねるにつれいろいろ経験をしたが故に、出来ない事、動かない自分に対しての言い訳が上手になってしまう。その結果、守りに入ってしまう。「常識的に考えて」が、口癖のちょっとこじらせた女性です(笑)。演じる上で意識している事は、久美子だったらどう行動するか、どんな表情をするか、を日々徹底的に掘り下げていっています。

― 座長として意識していることがあればお教えください。

なんでしょう、、とにかく楽しく!ですかね(笑)。密閉されたような空間で撮影している事もあるので、雰囲気が落ち込まないようには心掛けていますが、みんな本当に仲が良いので、日々楽しいです。あとは、作品の事について共演者やスタッフの方と意見交換する事です。

― 撮影を乗り切る桜井さん自身のリラックス方法はありますか。

一人火鍋。岩盤浴。この二つです。

― 1話のみどころ・視聴者へのメッセージをお願いします!

私自身も経験があるのですが、今までいた世界から飛び出した時に、自分が何も知らなかった事、知った気になり批評をしていた事に気付かされるんです。そして、その先には新たな成長と出会いがあって。。

主人公の久美子が、そんな自分の本質と向き合い、腹をくくって大きな一歩踏み出す。そんな1話です。皆様の明日からの少しの活力、そして背中を押せる、そんなドラマになっていると思います!ぜひ観てください!

(modelpress編集部)

◆「ホスト相続しちゃいました」第1話あらすじ

広告代理店で営業として働く34歳の本橋久美子(桜井ユキ)は、もともとコピーライター志望だったが、気づけば接待と新人指導の毎日。夢も恋もかなわない人生を仕事に没頭して忘れようとしていた。

そんなある日、女手ひとつで育ててくれた母を亡くして以来、唯一の家族として久美子を支え続けてくれた叔父・本橋晃司(杉本哲太)が他界。しかし、悲しみに打ちひしがれる間もなく、葬儀場に駆けつけた久美子の目には、ひつぎの前で涙を流しながら、ハイテンションでシャンパンコールをするイケメンたちの姿が飛び込んでくる。 ぼうぜんとする久美子に声をかけたのは、叔父・晃司の部下だった直樹(三浦翔平)。そこで久美子は初めて、晃司の経営する店がホストクラブだったことを知る。そのうえ、直樹から渡された晃司の遺書には、店を久美子に相続させると書いてあったが、久美子は「女の子をだまして金とるホストなんて無理」と嫌悪感をあらわにする。

直樹によると、店には“社長”の自分と“代表”のMasato(八木勇征・FANTASTICS from EXILE TRIBE)、“総支配人”の如月武蔵(兼近大樹・EXIT)と3人の幹部がいて、誰がオーナーになってももめることは必至だという。そこで、第三者で中立的な立場の久美子が必要だといい、さらに、10年の営業職で培った接待力、ハラスメント耐性、リーダーシップに高い事務処理能力、そのどれもがホストクラブのオーナー向きだと太鼓判を押す。

そうはいっても、これまで“常識の範囲”でフツーに生きてきた久美子にとって、夜の世界に飛び込むことは容易ではない。とはいえ、パッとしない会社員人生がこの先ずっと続くのか…などと悩んでいたある晩、久美子は歌舞伎町の路上でホストと女性客が言い争っている現場に出くわして…。

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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