「BOYS PLANET」ファイナル、PENTAGONフイ脱落「衝撃」「予想外」驚きの声殺到
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モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】PENTAGONフイ「BOYS PLANET」参加は「選択肢が1つしかなかった」 除隊後に感じた変化告白
◆「BOYS PLANET」PENTAGONフイが脱落
第2回生存者発表式で、第1回の7位から11位に、そしてファイナル直前の第3回では10位とTOP9候補圏外へと順位を落としていたフイ。確かな実力を持ち合わせながらも、ファイナルでは名前が挙げられることはなく、脱落という結果を迎えた。
この結果を受け、SNS上では「衝撃」「予想外だった」という驚きの声とともに「デビューメンバーに選ばれた参加者みんなフィテクお兄さんって名前出してたよね…それだけで人柄が伝わってくる」「最後まで笑顔で拍手送ってたフイくんに拍手を送りたい」「お疲れ様」と労いの声も寄せられた。
◆出演に衝撃の声が上がっていたPENTAGONフイ
2016年10月にデビューしたPENTAGONのリーダー兼メインボーカルを務めるフイは、その美声と圧倒的な歌唱力で人々を魅了する中心メンバー。また、グループの活動に制作陣としても参加し、ほとんどの楽曲の作曲・作詞を手掛けている。
そのプロデュース力は、グループ活動の粋には収まらず。『PRODUCE 101』シーズン2で誕生したボーイズグループ・Wanna One(ワナワン)のデビュー曲「Energetic」やコンセプト評価に使用された楽曲「NEVER」なども手掛けており、『BOYS PLANET』への参加が明らかになった際には、K-POPファンから衝撃の声が上がっていた。
◆「BOYS PLANET」最終結果
1位:ジャン・ハオ(G)1,998,154点
2位:ソン・ハンビン(K)
3位:ソク・マシュー(G)1,702,174点
4位:リッキー(G)1,572,089点
5位:パク・ゴヌク(K)1,386,039点
6位:キム・テレ(K)1,349,595点
7位:キム・ギュビン(K)1,346,105点
8位:キム・ジウン(K)1,338,984点
9位:ハン・ユジン(K)1,196,622点
◆ガルプラ男子版「BOYS PLANET」
『BOYS PLANET』は、98人の少年たちがグローバルデビューを懸けて様々なミッションとコンテストを通して成長していくオーディション番組。本プロジェクトの始動にあたり、韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など84の国と地域から応募が殺到した。そのなかから厳選された参加者が、韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループで熾烈なデビュー競争を繰り広げる。
デビューできるのは、ファイナル進出者の18人から半分のわずか9人。最後のグローバル投票は「Mnet Plusアプリ」によるグローバル視聴者(スタークリエイター)投票によって実施。両グループのうち、1人のみ選べる1pick投票。投票割合は韓国が50%、それ以外の国が50%の比率で反映され、集計された全ての票数は点数として換算され適用される仕組み。1週間の投票と生放送中の投票に分かれ、生放送中の投票は全投票数が2倍に集計後、スコアに換算し、合計スコアに加算。全世界184ヵ国で939万8916票が投じられた。
◆「BOYS PLANET」ファイナルミッションは「ファイナルTOP9バトル」
#12の最終回は、韓国の蚕室室内体育館から生放送。#11の第3回生存者発表式で生存した18人が、会場に集まった約7,000人のスタークリエイターたちの前で、ファイナルミッション「ファイナルTOP9バトル」に挑み、生放送のなかで、最終順位とデビューメンバー9人が発表された。
ファイナルミッションは、「Jelly Pop」と「Hot Summer」の新曲2曲でそれぞれ9人ずつに分かれて、技量と可能性を評価。どちらの曲でも重要となるのがキリングパートで、そのキリングパートを担当する参加者は、各自がキリングパートを歌った映像をスタークリエイターたちがみて投票することにより決定。投票の結果、「Jelly Pop」はジャン・ハオ(G)、「Hot Summer」はソン・ハンビン(K)がキリングパートを務めた。
デビューグループ名は「ZB1(ゼロベースワン)」。「ZERO BASE ONE(0から1へと向かう自由な旅路、そして輝く始まり)」の略語で、メンバー9人がデビュー後、1つの完成した旅に出る旅路を意味する。(modelpress編集部)
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