「ペンディングトレイン」山田裕貴、斜面で踏み外すシーンはスタントなしで何度も滑り落ちていた「さすがの俳優魂」と反響
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◆山田裕貴主演「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」
いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまう。乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメント。
◆山田裕貴、何度も急斜面を滑り落ちる
第1話では、萱島直哉(山田)が山の中で足を踏み外し、急斜面を滑り落ちてしまうシーンがあったが、今回は山田がスタントを使うことなく実際に何度も滑り落ちている映像が公開。滑り落ちた後「ちょっと今方向ミスったな…」と再び急斜面を登り、納得のいくまで何度も撮影を重ねていた。
撮影後には泥だらけでヘトヘトになっていた山田だったが、「すんごくお疲れ様でした~」とユーモアを交えた一言。体力勝負の現場ながら、スタッフたちを和ませていた。
◆「ペンディングトレイン」撮影裏に反響
そのほか、砂漠のシーンは車が入れないため機材を背負った制作陣を含め40分歩いて現地まで向かったことが明かされるなど、過酷な環境でリアリティを求め作られている同作。
視聴者からは「山田くん本当に滑り落ちてたのか…」「何回も撮るなんてすごすぎる」「さすがの俳優魂」「機材持って徒歩40分!?」「とんでもない場所で撮影してるんだな…」など、多数の反響が寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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