SEVENTEENウジ、カムバック前に“新曲匂わせ”していた？ドギョムの指摘に真意明かす

【モデルプレス＝2023/04/25】13人組ボーイズグループ・SEVENTEEN（セブンティーン）が24日、YouTubeを更新。同日に新アルバム「SEVENTEEN 10th Mini Album 'FML'」をリリースしたことに寄せて、メンバーがさまざまなトークを展開した。

SEVENTEENウジ、“新曲匂わせ”の真意は？

◆SEVENTEENウジ、カムバック前に“新曲匂わせ”？

ファン待望のカムバックを果たし、新曲のプロモーション活動に注力しているSEVENTEEN。レコーディングや楽曲への思いについてメンバーが振り返る中、DK（ドギョム）が、メンバー兼プロデューサーのWOOZI（ウジ）に「スポしてましたよね？」と切り込んだ。

K-POPにおける「スポ」とは、リリース前の情報を暗示することを指す。WOOZIはプロデューサーとして楽曲制作に直接関わっていることから、新曲のコンセプトや振り付けについて、さりげない発言で“匂わせ”しているのではないかという説がたびたび浮上していた。

DKからの質問に、WOOZIは「しようと思ってしたわけではないです」と真意を告白。「アルバムについて話したり考えたりしていて、そういう考えやフレーズがずっと頭の中にあったんです」と説明した。

“スポ”とされていた発言は意図的なものではなかったとしつつ、2022年のライブ配信でコンセプトと関連したテーマについて話していたり、過去曲のMVに新曲との繋がりが指摘されたりと、入念な“伏線”の存在に依然注目が集まっている。（modelpress編集部）

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