乃木坂46・5期生、初挑戦の裏で明かした本音
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乃木坂46・5期生「心にもないこと」サプライズ初披露
◆乃木坂46・5期生がコントに初挑戦
初めてのコント収録に挑戦することになった5期生たち。川崎桜(※「崎」正しくは「たつさき」)は「初コントなので、あんまり良くわかってないんですけどやっぱりコントって振り切らないと見てる人はちょっとつまらないなって思われてしまうと思うので…」と真剣な表情で稽古に臨んだ。
初稽古となり、整列したメンバーたちもまた、全員が緊張の面持ち。特攻服を着たレディースのコントとして少しの首の動きやジェスチャー、抑揚など稽古を何度も繰り返したが、奥田いろはは「合ってるのかな、って…。思ってる以上にみんな大きく(動きを)やってる。吹っ切っててすごいな…」と不安な様子を見せた。
「殻を破って全体的に大げさに…」と意気込みを語った小川彩に、川崎は「めっちゃうまかった!」と絶賛したりと、互いの演じる様子はうまく見えるものの、それぞれ自分の演技には自信がない様子の5期生たち。
収録前にはそれぞれが特攻服を着て、髪にはカラーリングされたエクステをつけ「服装すごい!」と笑顔を見せたが、井上和は「勝手がわからない…どうしたらいいかわからないので多少の不安があります」と本番直前でも緊張の様子を見せていた。
◆川崎桜「人のを見るのはめっちゃ楽しかった」
スタジオに入っての撮影の合間も練習に余念がなかったメンバーたちだったが、収録後には「普段の私たちじゃない姿だからこそ新鮮な感じもあったし、コントやってるぞって感じもあって嬉しかった」と先まで不安を口にしていた井上も爽やかな笑顔に。
後日、出来上がったコントを見たメンバーたちは、それぞれの演技に「自分の言ってるの見るのは本当に恥ずかしくて…でも、人の見るのはめっちゃ楽しかった」と川崎。井上も「自分じゃない感じ…違う人を見ているというか」とかなり満足している様子だった。
◆中西アルノ、レディース役がうまくできた理由とは
一方、レディース感が出し切れていないことに満足できていない奥田は「思ってた以上にふわふわとしてしまっていたので、これから続編がでてきたらもっと本番に近づけられるように…」と反省を口に。
横では「(奥田が)育ちが出てしまってたように、私も育ちが出てしまって(うまくできた)…」と中西アルノが、自身の演技をネタにジョークを飛ばし、落ち込んでいた奥田を笑わせていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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