乃木坂46久保史緒里、7年のブランク経た挑戦に不安消えず「かっこよかった」「応援してます」と励ましの声

【モデルプレス＝2023/04/27】乃木坂46の久保史緒里が、26日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週水曜25時〜）に出演。23日の楽天対日本ハム戦で披露したチアパフォーマンスを振り返った。

乃木坂46久保史緒里、異例の対応めぐり感謝

◆久保史緒里、元チアリーダーもスタジアムで披露は「7年ぶり」

23日に行われた東北楽天ゴールデンイーグルスの対北海道日本ハムファイターズ戦で、試合前のセレモニアルピッチを担当し、その後楽天のチアチームとともに、ダンスを披露した久保。

セレモニアルピッチだけでなく、スタジアムMCに2曲のチアダンスとかなりの多忙だった様子。「小学3年生から中学3年生まで7年間スタジアムで踊ってた」と久保が言うように、楽天のチアリーダー「東北ゴールデンエンジェルス」に在籍していたバリバリのチアダンス経験者の久保だが、スタジアムで踊るのは「7年間のブランクがあった」と口にし、それゆえ不安もあったのだという。

さらに今回踊った2曲は久保が在籍当時踊っていたダンスとは全く違うもので「新しいダンスだった」といい「事前にチアの皆さんに動画を送ってもらって動画で覚えて」と、当日に至るまでは自主練習状態で「本番前に1回ぐらい一緒に合わせられるかな」という状況だったと説明した。

◆久保史緒里の反省にファン「自分に厳しすぎる」「応援してます」

セレモニアルピッチにMCにチアダンスと、たった一試合の間に次々と違ったことをやらなくてはいけないというこの日の状況はなかなか大変だった様子の久保。

「考えなきゃいけないことだったりだとか、そういう不安だったりだとか…分かりやすく言うと、ピッチャーの心理としてはピッチングに集中できる環境を作れてなかった」とそれがピッチングのワンバウンド投球につながってしまったとも口にした。

一方で、ダンスを事前にあった連休に不安が消えるまで練習しなかった自分に対し「そういう環境を自分で作っちゃった」とも振り返っていた。

ネットでは、投球についてもダンスについても反省しきりの久保へ、温かい励ましの言葉が次々と書き込まれ「久保ちゃん自分に厳しすぎる！投球もフォームばっちりだったし、チアダンスもさすがって感じだったよ！」「チアダンス、超可愛かったし、セレモニアルピッチも超かっこよかった！」「次はきっとノーバウンドだよ！試合中忙しいだろうけどチアダンスもまた見たいな」「チアダンス、現役かっていうくらいキレッキレだった〜」「久保ちゃん考え方がアイドルじゃなくて完全に選手なのよ…努力は実を結ぶ！応援してます！」と、自分に厳しすぎる久保へ激励の言葉が並んでいた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

【Not Sponsored 記事】