<明日、私は誰かのカノジョ シーズン2 第1話>ゆあ(齊藤なぎさ)が“ホス狂地雷系女子”になった理由 壮絶な過去に迫る
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【写真】齊藤なぎさ“奇跡の1枚”ネットで拡散が話題
◆茅島みずき主演「明日、私は誰かのカノジョ」
原作は、2019年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中、「第68回小学館漫画賞」を受賞し、累計500万部を突破している人気漫画「明日、私は誰かのカノジョ」(をのひなお/サイコミ)。“登場人物たちのリアルすぎる心理描写"が話題となった、「明日、私は誰かのカノジョ」の続編ドラマが放送される。
特別編では、シーズン1に登場したゆあ(齊藤なぎさ)の前日譚を描く。新宿・歌舞伎町でホストクラブに通いつめる”ゆあてゃ”が形成されるまでの物語が実写化される。
高級ソープランド店で働く主人公“留奈”を茅島みずき、留奈と同じ店で働く元バンギャルの40代女性“江美”を入山法子。そして、誹謗中傷に悩む人気歌い手アイドル“隼斗”を綱啓永が演じる。
◆「明日、私は誰かのカノジョ」第1話 特別編 前編あらすじ
ゆあ(齊藤)は田舎町で暮らす高校生。田舎という狭いコミュニティの中、噂話や陰口が絶えないこの町の生活に嫌気がさしていた。父親は外で家庭を作り、体調の悪い祖母と2人で暮らしているゆあだったが、友達のみぽつとこの町を出て東京へ行くことを日々夢に見ている。
そんなある日、ゆあは東京に遊びに行ったときにナンパをしてきた俊介と一夜を共にしてしまう。帰り際に1万円を渡され、複雑な気持ちになるゆあ。
後日、みぽつに会いに行ったゆあだったが、帰宅すると祖母が倒れているのを発見し、祖母はそのまま帰らぬ人に。祖母をおいて家を開けてしまった自分を責める中、父親が金目のものだけ手にして出ていこうとする姿を見て憤慨するゆあは、精神的に限界を迎え、手元にあるお金を持ち、そのまま東京へ向かう。
しかし、頼りにしていた俊介にも連絡を絶たれ、行く当てもなく新宿を1人彷徨うことに。するとある男性が声をかけてきて…。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》