「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」狩野(横山裕)、コタロー(川原瑛都)の様子に戸惑い隠せず 過去が明らかに
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![川原瑛都、横山裕、白洲迅(C)テレビ朝日](/imgs/p/bSJFSqWGcHlOcbfVn00XZuHRGN8W3dzb2tnY/16522096.jpg)
横山裕の涙に反響 亡き母と弟への思いを告白
◆横山裕主演「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」
累計発行部数170万部を突破した津村マミ氏の人気コミック『コタローは1人暮らし』――。横山主演で実写化した同ドラマの続編となる『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』。1人暮らしの訳アリな少年・さとうコタロー(川原瑛都)の大人顔負けの発言にクスッと笑えて、子どもらしいけなげさにホロッと泣けると話題の今作だが、コタローのキュートなビジュアルも楽しみの一つ。今回はこれまでに登場したコタローの七変化集を一挙公開する。
おなじみの☆GOD☆Tシャツでランドセルを背負った小学生の姿、おもてなしでマジックを披露する様子、ご飯を作るエプロン姿はもちろん、“しょくぎょうたいけん”のときのコックスタイル、スーツで名刺交換、そして今後放送される第4話に登場するカブトを被ったコタローもチラ見せする。さらに、放送はまだ先となるが、三角帽に蝶ネクタイ&メガネのお祝いスタイルのコタローも先行公開。なぜコタローがお祝いスタイルなのかは、これからのお楽しみ。
さらに、撮影の様子が少しだけ覗き見できてしまう、ここでしか見られないスペシャル映像付きとなる。
◆コタローの過去が明らかに
第3話では、「アパートの清水」に引っ越してきた宇田桃葉(白洲迅)の目的が少しずつ明らかになっていく。ある日、空き室だった「アパートの清水」103号室に引っ越してきた宇田。「大学院生です」と名乗る彼は、どうやらコタローとは昔からの知り合いのようで…?狩野(横山)も見たことのないくらい、感情をあらわにするコタローに狩野も戸惑いを隠せず…。
コタローの過去も少しずつ明らかになり、新たな展開を見せていく同ドラマ。狩野の知らないコタローの過去を知っている宇田によって物語がどう転がり始めるのか注目だ。(modelpress編集部)
◆「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」第3話あらすじ
「アパートの清水」に入居し、狩野進(横山裕)らに「覚悟を持ってここに来た」と語った宇田桃葉(白洲迅)。さとうコタロー(川原瑛都)が会いたくないと思っていることもわかっていた、という宇田の真意をはかりかねる狩野たちは、「コタローが嫌なら追い出してやってもいい」と話すが、コタローは「1ヶ月くらいなら様子を見てあげてもよい」と予想外の反応を見せる。母の小夜梨(紺野まひる)が宇田の前でだけは楽しそうに笑っていたことをコタローは覚えていたのだ…。
当の宇田はそんなコタローや住人たちの思いなど意に介す様子もなく、飄々とした態度。そんな中、狩野のもとに弁護士の鈴野牧男(光石研)から「宇田のことについて話したいことがある」と連絡が入る。秋友美月(山本舞香)が働く喫茶店で鈴野と会った狩野は、そこで宇田がコタローに危害を及ぼすような人物ではないと聞くのだが…。
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《モデルプレス》