北村匠海、客席からサプライズ登場 ファンと一緒に「東リベ」鑑賞していた ＜東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-＞
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モデルプレス/ent/movie
【写真】北村匠海、客席で「東リベ」鑑賞？
◆北村匠海主演「東京リベンジャーズ2」
原作は「週刊少年マガジン」で連載されたコミックス「東京卍リベンジャーズ」。2021年7月に劇場公開した映画「東京リベンジャーズ」は、花垣武道（タケミチ）を演じる北村をはじめ、山田裕貴・吉沢らオールスターキャストが集結したことでも大きな話題に。タケミチが仲間のため、そして自分の人生のために命を懸けてリベンジしていく“胸アツ”ストーリーが人気を呼び、最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録した。そしてついに、その続編が2部作（後編は6月30日公開）で公開となった。
21日に前編が公開されると、わずか3日間で興行収入約6億円、22日・23日の週末2日間では2023年公開実写作品の中で動員・興行収入共に1位を記録するなど、まさに“東リベ2”の圧倒的熱量が日本中を席巻している。
◆北村匠海、客席からサプライズ登場
同イベントは本作上映後にスタート。最初に吉沢と高杉が登場するも主演の北村の姿はない。2人が「寝坊かな？」「やばいね」と話しながら「呼んでみようか」とし「北村の、匠海さ～ん！」と声を揃えると「こんにちは。私はここです！誰も気づいてくれなかった、ここだよ！」とサプライズで観客と一緒に本作を鑑賞していた北村が会場後方の客席から登場した。
北村は「誰も気づかないね～」とぼやきつつ、客席通路を通りながらステージに登壇。客席からは驚きの声が上がっていた。
ステージに上がると「いや～なんか新鮮でしたね」と口にし、「お二人（吉沢と高杉）が入ってくる姿とか。そっち側（登壇者側）から見ることがない」と客席からの景色を回想。そして「（映画を）一緒に観させてもらいましたが、終わった後に拍手が起こってすごく嬉しかったです」と微笑みつつ「もうちょっとざわついてくれたらね、良かったんですけどね」と嘆いた。
なお、最初から客席で鑑賞していたのか聞かれると、「朝早いから…ちょっと…」と早朝の上映だったことから途中参加だったと明かしていた。（modelpress編集部）
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