<日曜の夜ぐらいは… 第2話>やるせない日常を送るサチ 彼女の元にみねが姿を現す…
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◆清野菜名主演「日曜の夜ぐらいは…」
足の不自由な母を支えるため、バイトに日々励む岸田サチを清野、厚木生まれの元ヤンキーで現在はタクシー運転手をしている野田翔子を岸井ゆきの。そして、両親との縁が浅く借家暮らしをしながら祖母と工場勤務を続ける孫娘・樋口若葉を生見愛瑠が演じる。
離れた場所に住み、お互いの存在も知らない3人は、あるラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たす。
◆「日曜の夜ぐらいは…」第2話あらすじ
岸田サチ(清野)、野田翔子(岸井)、樋口若葉(生見)が出会ったバスツアーから数週間。連絡先の交換を断り、覚悟をもってつらいだけの日常に戻ったサチだったが、うまくいかないことがある度、誰かに話したくなっている自分に気づき、やるせなさを募らせていく。
そんな中、エレキコミックのラジオ番組で、バスツアーの世話役兼リスナー代表の、市川みね(岡山天音)のツアーレポートが読まれる。一緒に聴こうという邦子(和久井映見)の誘いを断り、自室で気づかれぬようにイヤホンを着けるサチ。遠く離れた樋口家では、涙ぐみながら正座してラジオに向き合う若葉と、それを興味深そうに観察している富士子(宮本信子)。そして乗務中の翔子はカーラジオに聴き入る。それぞれの日常の中でラジオから流れる自分たちの出会いに耳を傾けていると、3人の心には言葉にできない感情が押し寄せる…。
その翌日、みねが突然、サチの働くファミレスに姿を現し…。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》