INI、初日トリの大役 新曲初お披露目&パワフルパフォーマンスで歓声止まず<KCON JAPAN 2023>
芸能
モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】INI・NiziUら「KCON JAPAN 2023」豪華集結
◆INI、新曲披露
デニム素材を基調とした衣装に身を包み、ステージ四方からそれぞれ登場したメンバーたち。初披露となる「SPECTRA」韓国語バージョンでステージを開始させると、1曲目からパワフルなパフォーマンスに会場からは大きな歓声が飛び交った。
歌唱後は、全員が客席を見回し「やばいね~」「盛り上がってますね~最高です」と笑顔に。そして「KCON」オリジナル企画とし「画面に顔が写ったら愛と応援の動作をしてください」という指示のもと、それぞれがモニター越しに、キュートな仕草やユニークなポーズでファンからの応援に応えていた。
その後「もっとファンの皆さんと近づきたい」とし、メンバーがトロッコに乗車し客席へ移動。「Do What You Like」を軽やかに歌唱しながら、ファンに大きく手を振っていた。
そしてラストは、5月24日に発売する4thシングル「DROP That」のタイトル曲「FANFARE」を初お披露目。清涼感を残しながらも力強いビートが印象的で、彼らのスキルと魅力を存分に発揮したパフォーマンスで会場を熱気に包んだ。初日のラストに相応しいパワフルなステージに観客の歓声が響き渡った。
初日の12日公演には、INIのほか、JUST B(ジャストビー)、NiziU(ニジュー)、STAYC(ステイシー)、THE BOYZ(ドボイズ)、YENA(イェナ)、8TURN(エイトターン)がステージに集結。MCは、THE BOYZのHYUNJAE(ヒョンジェ)とNiziUのAYAKA(アヤカ)が務めた。
◆「KCON」11年目の開催
CJ ENMが2012年から毎年開催し、2023年で11年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル。グローバルZ世代で最も人気のあるK-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、2012年から136万人以上の観客を集め、Kカルチャ―を牽引。2022年はパンデミック以降、約2年ぶりにオフラインイベントを再開し、韓国、アメリカ、サウジアラビア、日本からオン・オフライン上で合計3015万人の観客を集めた。(modelpress編集部)
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