「王様に捧ぐ薬指」東郷(山田涼介)、静(松嶋菜々子)との“本当の関係性”明らかに 涙のハグに「もらい泣きした」「しんどすぎる」の声
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【写真】山田涼介&松嶋菜々子、息を呑む迫真演技
◆橋本環奈&山田涼介「王様に捧ぐ薬指」
同作は、大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”羽田綾華(橋本)と、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”東郷が繰り広げる胸キュンラブコメディ。
◆東郷、悲しい過去が明らかに
綾華からのサプライズで、レストランで東郷の誕生日を祝うディナーを楽しんでいた2人。しかし母・静(松嶋菜々子)がそこにやってきたことで、東郷は息が荒くなってしまう。
自宅に戻り、綾華から事情を聞かれた東郷は、静は実の母親でなく「俺は、父の愛人の子だ」と告白。実の母が病気で入院し、10歳の時に新田家に引き取られていたのだ。
親戚から愛人の子だと白い目で見られて、いつも肩身が狭かった東郷だが、静の優しさだけが救いだった。しかしある時、実の母の墓参りで、静が墓に向かって「もっと早く、死んでくれたらよかったのに」と言っているのを聞いてしまい、そこから彼女を信じられなくなったのだった。
◆東郷&綾華、涙のハグ
辛い過去を明かし、「俺には、本当の家族がいないんだ」と涙ながらに語った東郷。綾華は泣きながらそんな彼を思わず抱きしめ、「大丈夫。私がいるから」と一言。東郷は綾華を強く抱きしめ返し、さらに涙を流すのだった。
東郷の過去に、視聴者からは「実の母親じゃなかったのか…」「そんな過去しんどすぎる」「2人の涙にもらい泣きした」など、多数の反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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